レノボの「ThinkPad T510」は、15.6型ワイド液晶を搭載するビジネスノートパソコン。CPUにCore i5やCore i7を選べるほか、SSDや8GBのメモリー、NVIDIA製グラフィックスチップ、BDドライブなどを搭載できる充実のBTOメニューを用意している。ハイパフォーマンスモデルをうたうTシリーズの中でも上位モデルの実力をチェックしてみよう。

 試用したのは、ほとんど最上級のスペックを備える試作機で、英語版のOSがインストールされていた。そこで、日本語版のWindows XPにリカバリーしてから使ってみた。CPUはCore i7 M620で、4GBメモリー、128GBのSSDを搭載し、キャンペーン価格で26万9115円(キャンペーン未適用価格は41万4330円)となる。少々高く感じるかもしれないが、それ以外も贅沢仕様となっている。

 デザインはThinkPadらしいスクエアなラインでビジネスシーンにぴったり。SL510のように側面が斜めになっていないので、ケーブル類の脱着がしやすい。また、インタフェースが充実しているうえ、ポインティングデバイスを2種類搭載しているため、凝縮感がある。ボディは従来モデルより、横に長くなっている。これは、液晶のアスペクト比が16:10から16:9となったため。

レノボの「ThinkPad T510」
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天板はマットな手触りで、指紋などの汚れがつきにくい
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