集計表はExcel、報告書はWord、プレゼンはPowerPoint。これがOfficeソフトの正しい使い方だろう。でも、Excelの表をWordの報告書に添えたいことだってある。

 Wordでも表は作れるが、Excelの表と比べるとなんとも貧弱だ。それでも、苦労して表付き報告書をWordで作ったとしよう。そうしたら、元のExcel表にミス発見!報告書は作り直し!これはばからしい。

 Officeソフトで作った文書、表、グラフ、図などのデータは、ほかのソフトに「貼り付け」ることができる。もし、Wordの報告書にExcelの表が貼り付けてあれば、同じデータを入力する手間は省け、修正も簡単、見た目もきれい、おまけに作業時間まで短縮できる。Officeを使っているなら、データは積極的に使い回すべきだ。

 ところで、Excelの表をWordに貼り付けてはみたものの、思い通りに貼り付かなかったり、貼り付けたあとに移動や編集に手間取った、といった経験はないだろうか。これは「貼り付け」という作業を正しく理解していないから。実は貼り付けには多数の方法がある。ここでは3つのパターンに分けて紹介する。

 どの方法でも、Excelの表をWordの文書内に貼り付けることはできるが、方法によって、貼り付け後の表の挙動に違いが出てくる。

[では3つのパターンとは:次ページへ]

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