米国時間6月15日,Google.com,Yahoo.com,Microsoft.comといった米国の人気サイトがアクセス不能になったと報じられた。原因は,米Akamai TechnologiesのDNSサーバー。当初Akamai社は同社の顧客サイトにサービス拒否(DoS)攻撃があって,その結果,DNSサーバーに障害が起きたと説明していた。ところが翌日になって正式声明を出し,攻撃は同社に向けられたものだと発表した。しかしこの説明を懐疑的に見る業界関係者は多い。今回は各種報道や企業の発表資料を基に,この事件について検証してみる。

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