国民の消費を喚起する目的で月末の金曜日に早めの退社を促す「プレミアムフライデー」。その初回となった2月24日、建設会社や建築設計事務所のなかにもこの取り組みに参加した会社が見られた。

2月24日午後3時過ぎに退社する梓設計の社員(写真:日経アーキテクチュア)
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 梓設計は、プレミアムフライデーの就業時間を短縮し、終業時刻を午後3時にすることを決めた。24日朝は総務部から全職員に向けて「本日はプレミアムフライデーです」とメールを発信。東京都品川区東品川の本社では、さらに昼休み直後に館内放送を使い、早めに退社してショッピングや食事に出掛けるよう促した。

プレミアムフライデーの朝、総務部から職員に送られたメール(写真:日経アーキテクチュア)
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 来訪者に対しても、本社ビルの玄関などにこの日の営業終了時刻を伝える掲示板を設置。午後3時には正面のドアを閉じ、受付の職員も席を離れた。