資料の紹介

 大学院卒の新入社員でも、平成生まれが大半を占める時代になった。新人が入社してくると、「社会常識が通じない」「企業文化に合わせてくれない」などと頭を悩ませる管理職やチームリーダーの声が聞こえてくるのは、いつの時代も同じだ。ただし、最近の新人たちに覚える違和感は、以前とは少し違うとも言われている。

 「ゆとり世代」「さとり世代」とも呼ばれる世代の新人たちが持つ常識は、年長者のそれとは大きなズレがあるとされる。とはいえ、それを単に否定しても反発を生むだけだ。新人たちがいずれは組織を引っ張っていく存在になることを認識して、上手に付き合い、貴重なインサイトを引き出し、戦力として育て上げるマネジメントが必要だ。

 本資料では、平成生まれの新人たちの言動を読み解き、モチベーションを向上させる秘訣について解説する。優れたマネジメントを実現できている上司は、総じて常識の違いに寛容だ。異なる常識の中に身を置くことはできないまでも、異なる文化を理解し、長所を生かすことに長けている。

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