資料の紹介

 日本ブラインドサッカー協会は、2002年10月に設立された日本のブラインドサッカーを統括する組織だ。同組織が掲げるビジョンは、「視覚障がい者と健常者がサッカーで混ざり合う社会を築くこと」。アイマスクを着ければ誰でも参加できるブラインドサッカーは、視覚障がい者と健常者がいっしょにできる、数少ないスポーツの1つなのである。

 ただし、同協会だけで、そのビジョンを実現することは難しい。さらなるブラインドサッカーの認知向上と普及には、企業やメディアとの連携・協力が不可欠だ。しかし、これまでの営業スタイルは、担当者個々の判断に依存した旧態依然としたものだった。

 そこで同協会が導入したのが、「名刺」を起点とした新たな営業スタイルだった、企業やメディアの担当者との名刺交換後は、「体験の場に誘致する」というルールを決めたことで、集客効率が大きくアップ。さらに、メディア関係者へのプレスリリースの配信も大幅に効率化した。本資料では、同協会の具体的な変革の取り組みを紹介する。その内容は、現在の営業スタイルに限界を感じている一般企業・組織にとっても、注目すべき内容となっている。

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