資料の紹介

 教育現場のICT活用が着実に広がっている。ところがその進展度は全国で一様ではない。先進的な取り組みで教育効果を上げる学校とそうでない学校が混在しているのが実情だ。

 日経BP社は、全国の公立学校の情報化進展度を比較することを目的に、「公立学校情報化ランキング」をまとめた。その結果、首位は小学校が岡山県備前市、中学校が佐賀県立中学校、高等学校が佐賀県立高等学校となった。また、情報化進展度は、地域によって大きな格差が生じていることが明らかになった。

 本資料は、これらのすべての自治体のスコアと順位を掲載した解説記事である。ランキング対象の自治体の数は、小学校が1746、中学校が1782、高等学校が47。学校を設立・運営している学校組合・都府県なども自治体としてカウントしている。教育現場の情報化を進めるうえで参考になりそうだ。

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