資料の紹介

 日常業務のなかには会議用の資料、マーケティングレポート、収支管理など、数多くの資料作成業務がある。しかし、この資料作成という仕事はすぐに手段と目的が逆転してしまう可能性をひめている。異なるフォーマットのExcelファイルを統合して、そこからグラフ化したり、あるいはPowerPointの絵作りに没頭してしまったりするのはよくあることだ。本来、生産的な思考と行動に向けられるべき時間がこれらの作業で吸い取られてしまう。

 会議も同様だ。営業会議では毎度決まったフォーマットの資料の提出や進捗報告にほとんどの時間が割かれ、売上向上やシェア拡大のために有益な情報共有や議論が交わされていない。マーケティングの会議では、資料をまとめるだけの無駄な労力に時間がかかっている。そのため、ノウハウや知識の属人化が進み、業務効率を大きく低下させる要因になるほか、人材の育成にも支障をきたしている。こういった無駄を省き、効率アップするには、誰もが使えるデータ分析、可視化ツールが有効だ。誰でも適切な分析ができ、属人化を防ぐことができる。

 本資料は、こうした無駄な労力の弊害について明らかにし、そこから脱却するためのデータ分析、可視化ツールとしてBI(ビジネスインテリジェンス)ツールの必要性を解説している。

次ページ以降は日経 xTECH Active会員(無料)の方のみお読みいただけます。