資料の紹介

 企業経営や組織運営に求められる要件は、時代の変遷や市場環境の変化とともに変わり続けている。企業が全ての経営資源を内部に囲い込む時代は終わった。今日の企業に求められているのは、組織の競争力のコア(中核)にフォーカスし、それ以外の事業や業務には、外部資源を能動的に取り込むことで、事業の成長を加速させていくことである。

 このような時代には、外部資源をいかにうまく活用するかが組織の競争力を高めるカギとなる。多くの企業は、「すでに社内にあるのだから」と考え、内部資源の活用を優先しがちだが、内部資源を優先して採用することは、外部に対する自社の競争力を失わせる可能性すらある。

 本資料は、慶応義塾大学総合政策学部准教授で国際化戦略を専門とする琴坂将広氏に、「外部資源をどう活用すべきか」「内部資源と外部資源の在り方は今後どうなるか」「競争力を持ち続けるためには、今、何に取り組むべきか」といったテーマで実施したインタビューをまとめたものである。

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