資料の紹介

 取引先や社内の異なるシステム間で、3次元CADデータをやりとりしながら設計業務を進めることは、今や当たり前となっている。そのような環境でCADデータを受け渡す際には、データ変換が当然必要になる。変換したデータをチェックしてエラーを修復する作業が、もはや業務の一部となってしまっている現場も多いだろう。

 今後、ビジネスのグロバール化がさらに進むと、世界のどこであっても同じ品質のデータを扱えるように、業界団体などが定める一定のガイドラインに準じたデータを納品する必要が出てくる。加えて、リスク回避の面から、データがガイドラインに準じていることをチェックできる環境の整備を早晩求められるようになるだろう。

 本資料では、こうした課題の一つの解決策として、CADデータが、自動車業界の定める「PDQ(Product Data Quality)ガイドライン」に沿っているかどうかチェックし、エラーを自動修復できるクラウドサービスを紹介する。熟練技術者が時間をかけていた作業を新人技術者でも担当できるようになり、2日間必要だったチェック・修復作業が10分程度に短縮できた事例もあるという。

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