資料の紹介

 企業のビジネスサービスと、その提供に必要なITインフラとの関連を規定する「サービスマップ」は、IT部門に不可欠なツールになりつつある。サービスマップがあれば、サービスの停止やパフォーマンス低下の根本原因を特定して、問題に対する解決策の優先順位を付けたり、事業継続性やコンプライアンスを確保したりすることが容易になるからだ。

 しかし現状では、マッピングされているビジネスサービスは全体のほんの一握りだ。その理由として、従来のマッピング手法では作業に時間がかかるうえ、動的に変化する大量の複雑なサービスに対応できるだけの拡張性がない、ということがある。加えて、広範な状況に適用できるサービスマッピングの手法が存在しないことも大きい。

 本資料では、既存の様々なサービスマッピング手法について長所と短所を整理したうえで、比較的新しい手法である「トップダウン型サービスマッピング」について解説する。同手法では、マッピングを自動化することにより作業時間を短縮できるため、大量の複雑なビジネスサービスでも比較的容易にサービスマップを作成できるとしている。

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