資料の紹介

 リコーグループは、これまでグループ各社が独自に無線LAN環境を構築・運用していたため、セキュリティレベルやスループット、利便性が各社バラバラという課題を抱えていた。また、クラウド活用や働き方改革を推進するうえでも、無線LAN環境の再整備が不可欠と判断され、グループ全体で無線LAN環境を統一することが決断された。

 そこで求められたのが、グループ各社共通の認証基盤の構築だった。ただし、それは非常にハードルの高いプロジェクトだった。グループ全体のユーザー数5万人、接続デバイス10万台という膨大なアカウントを管理することに加え、十分な認証パフォーマンス、証明書管理と申請ワークフロー機能、iOSやAndroidなどのスマートデバイスへの対応も求められたからである。

 本資料では、リコーグループが、この難易度の高い認証基盤をいかにして構築したかを解説している。実際に導入された具体的な製品も紹介されているので、無線LAN環境の再整備を検討している企業には、すぐにでも役立つだろう。

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