資料の紹介

 Webサイトの運営にはパフォーマンスの問題が常につきまとう。日本国内では、トラフィック集中やファイル大量ダウンロード、コンテンツのリッチ化、動画配信などにより、Webサイトの表示遅延が発生しがちだ。国外の場合は、物理的な距離の問題、各国ごとの通信事情、国際回線の状況などインフラが問題になることも多い。

 Webを利用してビジネスを展開する企業にとって、表示遅延は致命的だ。世界中のユーザーに快適なWeb体験を提供するには、冗長化されたデータセンターを各地に用意する必要があるが、コストやリソースの観点から現実的ではない。その分の時間や労力を、Webサイト運営にあてた方が得策だ。

 本資料では、Web運営にまつわるこれらの課題の解決策としてCDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)を紹介する。キャッシュ配信と呼ばれる一般的なCDNの手法に加えて、動的コンテンツも高速化してパフォーマンスを改善できる。旅行/観光業界に焦点を当てた内容になっているが、Webのパフォーマンスに課題を抱えているケース全般に有効だ。

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