軽量店舗化ソリューションを拡充

 

 日本IBMは、営業店を起点とした業務変革を支援する「軽量店舗化ソリューション」を拡充し、本年7月1日から提供を開始します。これにより、1日の営業店で発生する業務の大半を人の判断なく自動化し、取引/手続き時間の短縮や日々発生するオペレーションミスの削減を支援します。そのため、業務効率化、顧客満足度の向上、営業店内における働き方改革に大きく貢献します。

 「軽量化店舗ソリューション」は、顧客ごとのパーソナライズされたサービス、24時間365日のサービス、無人店舗の展開など、さまざまな観点から営業店の業務を変革するソリューションです。今回、従来は行員の判断により進めざるを得なかった取引/手続きを機械化し、システムの判断に基づいたオペレーションのオートメーション化を実現し、その対象業務を24業務に拡大しました。これらの業務は営業店で日々発生する取引/手続きの大半を占めるものであり、ハイカウンター、ローカウンター、相談ブースで日々行われている取引/手続きです。例えば、受付カウンターに設置されたタブレット端末を利用してキャッシカードや通帳を読み取ることにより、本人を特定した上で、来店客の取引履歴や来店客属性に基づく予測により、適正な画面を自動で呼び出して来店客がインプットすべき項目を大幅に削減します。これにより、簡単かつスピーディに、完全ペーパーレスによる取引/手続きスタイルを実現します。預金の入出金や税金の支払いなどのハイカウンター業務の場合にはセルフ端末機へ、金融商品販売や手続き系を主に行うローカウンターや相談ブースには、行員のタブレット端末上に顧客の入力内容が表示され、既存取引情報と照合しながら、その取引/手続きに必要な確認書の取得指示やオペレーション画面を即座にシステムが組成されます。事務規定の確認や行員の判断がなくともシステム化されたビジネスロジックが的確なオペレーションを実現します。

 「軽量店舗化ソリューション」は、今後SaaSとしての提供も可能となり、クラウドの特長である拡張性や柔軟性を生かし、きめ細かな営業店変革を支援していきます

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