ISID、故障予知のためのセンサー最適設計・検証ツール「MADe PHM」を提供開始

 

 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井 節生、以下 ISID)は、PHM Technology Inc.(本社:オーストラリア・メルボルン、CEO:クリス・ステッキー、以下 PHMT)との販売代理店契約に基づき、同社が開発・提供するセンサーアーキテクチャ最適設計・検証ツール「MADe PHM(メイド・ピーエイチエム)」の提供を本日より開始します。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

■背景■

 IoTやロボティクスなどの先進テクノロジーを活用したものづくりの革新が進む中、製品や生産設備のダウンタイムを極小化する故障予知技術への要求はますます高まっています。しかしながら、こうした要求が高まるにつれ、多くの企業が「分析のベースとなる稼働データを適切に取得できていない」という課題に直面しています。

 一般に故障予知分析は、対象物と同種の機器が過去に故障に至るまでの稼働データ(=故障データ)との比較を用いて行われますが、センサーが適切に設置されていないケースでは必要十分なデータが蓄積できず、分析精度が低下します。過度なセンサー設置はコスト増につながるため、センサー設計の最適化が鍵となりますが、故障予知のためのセンサー設計を実現する検証ツールはこれまでありませんでした。

 ISIDは、2013年に米プレディクトロニクス社と資本・業務提携し、IoT/ビッグデータ分野の主力事業の一つとして、製品・生産設備の故障や残寿命期間を高精度に予測する故障予知コンサルティングサービスを提供してきました。これまでに自動車、建機、農機、電機、重工等の30社を超える国内大手製造業で実績を積み重ねています。当該事業活動を通じ、当社の分析技術は顧客企業より高い評価を受けていますが、その一方、多くの企業がセンサー設計の最適化に課題を抱えていることも分かりました。そこで今般、こうした企業のニーズに応えるべく、さらなるソリューション拡充を図ることとしました。

■MADe PHMの概要と特長■

 今般提供を開始するMADe PHMは、ものづくりの上流フェーズ(設計・開発段階)において、対象物の健全性や異常の予兆を的確にモニタリングするための最適なセンサー設計と検証・評価を支援するツールです。高度な保全技術に関するシステム工学的アプローチを指すコンセプト「PHM(Prognostics and Health Management)Design」をベースに、アメリカ国防高等研究計画局とオーストラリア国防局の技術を元に開発されました。これまでに、主要各国の政府機関や先進的な企業・団体で広く採用されています。主な特長は次のとおりです。

 ※以下は添付リリースを参照

 *本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

 

 

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参考画像

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添付リリース

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