企業のデジタル変革を支えるハイブリッドIT基盤を提供開始

「HPE Synergy with VMware Cloud Foundation」により仮想化環境をシンプルなハイブリッドIT基盤へ変革。構築および運用負担を軽減し、クラウドを活用しIT管理者の働き方改革を通じて企業のデジタル変革を推進。

 

 日本ヒューレット・パッカード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長執行役員:吉田 仁志、以下 日本ヒューレット・パッカード)は本日、HPE SynergyをベースとしたVMware Cloud Foundation (VCF)向けのハイブリッドITプラットフォーム製品となる「HPE Synergy with VMware Cloud Foundation」の提供を開始いたします。本製品により、企業におけるIT部門はプライベートクラウドおよびInfrastructure as a Service(IaaS)を数分で展開することが可能になります。また、様々なクラウドサービスとの共存を実現するハイブリッドITインフラストラクチャへの将来的な移行を簡素化します。それによりVCF上の仮想マシンのコストは従来型の仮想化基盤およびクラウドサービス上で稼働させる場合よりも低減することができます。

 企業のIT部門は日々、各事業部門やアプリケーション開発者から“クラウドのスピード感”でのサービス展開の要求を受けています。この要求に対してIT部門はオンプレミス、プライベートクラウドおよびパブリッククラウドで構成される様々なITリソースについて設備投資や運用経費が最適化されたハイブリッドIT対応のアプリケーション実行環境の提供を求められています。「HPE Synergy with VMware Cloud Foundation」を活用することにより、お客様に以下の利点を提供いたします。

●Software Defined Data Centerの主要コンポーネントであるVMware vSphere(サーバー仮想化)、vSAN(ストレージ仮想化)、NSX(ネットワーク仮想化)、およびvRealize(仮想環境の運用管理)をHPE Synergy上に自動で構築、運用が可能

 「HPE Synergy with VCF」はVMware社認定済みのハードウエア構成上にVMware SDDC Managerを利用して自動で構築されます。IT部門はVCFを数回のクリックで展開し、事業部門からのアプリケーションの迅速な配備要求への対応を加速します。これに対し、従来型のVCFでは複数の製品およびツールの組み合わせと手順が必要となります。

●設備投資や運用経費を削減しながら生産性を向上

 「HPE Synergy」はコンポーザブル・インフラストラクチャをベースとする業界初のプラットフォームであり、従来のアーキテクチャと比較して29%、パブリッククラウドと比較した場合には最大50%それぞれ低いコストで仮想マシンを提供します(*1)。またIT管理者ひとりあたりに表示されるITデバイスの数が3倍になるため、管理者の生産性が最大3倍向上します。

●HPE GreenLakeフレックスキャパシティとの組み合わせでクラウドのスピード感と経済性をオンプレミスに実現

 「HPE Synergy with VCF」をオンデマンドの容量と従量制の消費モデルを提供するHPE GreenLakeフレックスキャパシティと組み合わせることでお客様は必要に応じてリソースの利用量を増減できるとともに、消費した分だけを負担し、パブリッククラウドと同等またはそれ以下のコストでクラウドのスピード感と経済性をオンプレミスに実現します。

 「HPE Synergy with VMware Cloud Foundation」は、弊社とヴイエムウェア社が共同で提供しているvSphereとvRealizeなどのソリューションをさらに拡張します。これらのソリューションはいずれも共通のアーキテクチャ上に構築され、また弊社のインフラストラクチャ自動化ソフトウェアであるHPE OneViewと一体化することにより、IT管理者が仮想化環境の検出、管理、および最適化を行うことを可能にしています。

 *1 2017年4月17日時点で最適なプロバイダ構成および単位価格を決定するためにCloudGeneraワークロード配置エンジンが使用されパブリックプロバイダと比較しました。

〈価格と販売開始時期〉

 製品名:HPE Synergy with VMware Cloud Foundation

 希望小売価格(税抜)/販売開始日:4,010万円/2018年4月19日

 文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

 (C) 2018 Hewlett Packard Enterprise Development LP

 製品およびサービスに関する保証条件は製品およびサービスに付属する保証書に明示された保証条件のみによるものとし、本ニュースリリースの記載内容はいかなる追加保証をも行なうものではありません。当社は本レターの記載内容に技術上の誤り、欠落または本ニュースリリース作成にあたっての誤り、記載漏れがあった場合でも何ら責任を負わないものとします。

〈本日発表の新製品に対するエンドースメント〉

・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

 取締役 兼 副社長執行役員

 流通・エンタープライズ事業グループ担当役員

 松澤 政章 様

 伊藤忠テクノソリューションズは、この度の日本ヒューレット・パッカード社の新しいハイブリッドITプラットフォームの提供を心より歓迎いたします。

 パブリッククラウドとの架け橋となるHPE Synergy with VMware Cloud FoundationとHPE GreenLake フレックスキャパシティ 従量課金型サービスの組み合わせは、オンプレミス環境でありながらクラウドの運用性と柔軟性を兼ね備えたハイブリッドクラウド環境に最適化されたインフラであると確信しております。

 弊社は長年培ったクラウド移行や運用のノウハウを提供することで、お客様のクラウドシフトを強力に支援してまいります。

・NTT コミュニケーションズ株式会社

 クラウドサービス部 ホスティングサービス部門

 部門長  飯田 健一郎 様

 NTTコミュニケーションズは、このたびの日本ヒューレット・パッカード社の「HPE Synergy with VMware Cloud Foundation」製品の国内販売開始を心より歓迎いたします。

 弊社は、ヴイエムウェア社との協業拡大の一環として、VMwareの統合インフラ基盤であるVMware Cloud Foundationを採用したEnterprise Cloudの新サービスを提供予定です。VMware Cloud Foundationによるマルチクラウド・アライアンスの拡大が、お客様の多様なユースケースへの現実解としてより一層普及していくものと確信しております。

以上

 

■お客様からのお問い合わせ先:

 カスタマー・インフォメーションセンター

 TEL:0120-268-186(携帯、PHS:03-5749-8279)

 ホームページ: http://www.hpe.com/jp/