3次元データ活用を促進する造船業界向け設計ソリューション

「NAPA Steel-Beagle インターフェース」を提供開始

〜生産検討のフロントローディングによる工期短縮・コスト削減の実現〜

 

 株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ(本社:東京都大田区、代表取締役社長:木下篤、以下 NDES)は、NAPALtd.(本社:フィンランド・ヘルシンキ、President:Ilmo Kuutti、以下 NAPA社)との協業の一環として、造船の設計業務と生産検討業務の連係を促進する「NAPA Steel-Beagle インターフェース」を3月15日にリリースします。

 NAPA Steel-Beagle インターフェースは、船舶基本設計を支援するシステムNAPA社の「NAPA Steel」(※1)とNDESの生産検討を支援するシステム「Beagle」(※2)のデータ連係を可能とし、早期に3次元データを利用した生産検討を実現し、建造効率の向上が期待できます。

【背景】

 近年、日本の造船業では、Beagleを始めとした3次元生産検討システムによる建造効率向上の取組みがさかんに行われています。ところが多くの造船所では、生産検討に利用するための船体構造の3次元データを下流工程で作成する場合がほとんどであり、Beagleの活用が下流工程にとどまるという課題がありました。そこで、設計の上流工程で使用されており船体構造の3次元データを短期間で作成できるNAPA SteelとBeagleとを連係させることにより、上流工程でのBeagleを活用した生産検討が実現し、建造効率の向上への寄与が期待できます。

【概要】

 NAPA Steel-Beagle インターフェースは、NAPA Steel上で動作するプラグインシステムです。本インターフェースにより、NAPA Steelで定義された船体データを、ユーザーが任意のタイミングでBeagle用のデータに変換できます。全船だけでなく、ユーザーが範囲を指定して任意の部分構造を変換することもできます。造船所が、NAPA Steel−Beagle インターフェースを使用することにより、設計の上流工程からの生産検討のフロントローディングが可能となり、生産の品質向上や工期短縮など様々なメリットを享受することができます。

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