キヤノンのイメージング技術を工場の自動化(FA)に活用

2種類の製造現場向けソフトウエアと産業用カメラを発売

 

 キヤノンは、工場の生産現場における自動化(Factory Automation、以下「FA」)に貢献する、異常監視・録画ソフトウエア“Monitoring Edition”および画像処理ソフトウエア“Vision Edition”の2種類の製造現場向けソフトウエアと、産業用カメラ“N10-W02”を2018年3月上旬より順次発売します。

 ◇参考資料は添付の関連資料を参照

 新製品のソフトウエアをシーメンス社製産業用PC「SIMATIC IPC」にインストールし、顧客のニーズに応じてキヤノン製のネットワークカメラや新製品の産業用カメラ“N10-W02”と組み合わせることで、さまざまなFAソリューションを構築できます。

■異常事態の予兆監視や早期復旧を支援するソフトウエア“Monitoring Edition”

 マイルストーンシステムズ社のビデオ管理ソフトウエア「XProtect(R)」に、生産設備の制御を担うPLC(※1)との通信ができる機能を組み込み、ネットワークカメラ(※2)で撮影された問題発生時の映像を切り出して外付けHDDなどに自動録画できるソフトウエアです。見たい映像を容易に抽出でき、生産設備の早期復旧に貢献します。

■画像処理技術で製造現場の作業効率化を支援するソフトウエア“Vision Edition”

 キヤノン製のネットワークカメラ(※3)や産業用カメラ“N10-W02”と画像処理技術を組み合わせ、バーコードの読み取り作業や、資材配置の点検などを可能にするソフトウエアです。株式会社デンソーウェーブ製の小型アームロボット「COBOTTA」と“N10-W02”を連動させることでピック・アンド・プレース(※4)の作業を行うこともでき、工場の単純作業の自動化に貢献します。

■ロボットの目の役割を担う産業用カメラ“N10-W02”

 AF(オートフォーカス)・AE(自動露出)を搭載したレンズ一体型の産業用カメラです。

 製品名:Monitoring Edition

 発売日:2018年4月下旬

 製品名:Vision Edition

 発売日:2018年3月上旬

 製品名:N10-W02

 発売日:2018年3月上旬

 ※1 Programmable Logic Controllerの略称。

 ※2 対象機種は、「XProtect(R)」に対応しているキヤノン製ネットワークカメラ。

 ※3 対象機種は、「VB-S30D/VB-S30D Mk II/VB-H43/VB-H45/VB-S910F」(2018年2月14日現在)。

 ※4 特定の位置にある対象物をつまみ上げ、定位置に配置する一連の作業。

 * COBOTTAは株式会社デンソーの登録商標です

 ◇以下は添付リリースを参照

 

●一般の方のお問い合わせ先:

 ・Monitoring Edition/Vision Edition

  キヤノン株式会社 ICBソリューション第二事業企画部

  03-5482-8499

 ・N10-W02

  キヤノンマーケティングジャパン株式会社

  生産革新機器営業部

  03-3740-3336

 

 

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参考資料

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0471402_01.jpg

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0471402_02.pdf