企業のDevOpsを推進する『SmartCloud(R)DevaaS 2.0』の機能強化について

〜クラウドネイティブなアプリケーション開発への対応強化〜

 

 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:栗島 聡、以下 NTTコムウェア)は、本日より、企業のDevOps(*1)を推進する開発環境クラウドサービス『SmartCloud(R)DevaaS 2.0』において、クラウドネイティブなアプリケーション開発のさらなるサポート拡大を狙い、開発から商用環境までシームレスに利用可能とするコンテナ・オーケストレーションの提供やオフショア開発など企業の様々な開発環境に対するニーズに対応した機能強化を実施し、企業のさらなるDevOps化を推進します。

1.背景

 昨今の企業のデジタルトランスフォーメーションの進展により、企業のアプリケーション開発も今まで以上に迅速性が求められており、DevOps化の対応が課題となっております。そのような中、『SmartCloud(R)DevaaS 2.0』では、コンテナ技術を活用した基盤間の移行機能を新たに開発し、提供を開始しました。これにより、アプリケーション開発のポータビリティ性を向上させ、より迅速な開発・運用環境の構築を実現します。

<サービス概要>

 ◇添付の関連資料を参照

2.主な機能強化の概要

 (1)「コンテナ・オーケストレーション」の提供

  従来、開発環境から商用環境へアプリケーションを移行する際、商用環境側の環境設定などの構築作業が必要であったが、コンテナベースのアプリケーション移行機能を提供することで、開発環境にてコンテナ化したアプリケーションをそのまま様々なクラウド環境へデプロイが可能となり、開発スピードの向上を実現します。具体的なデプロイ先のクラウドサービスとしては、NTTコムウェアのクラウドサービス「SmartCloud(R)」や各種パブリッククラウドへの対応を2018年度より順次予定しております。

 (2)各種OS・ミドルウェアのラインナップ拡充

  アジャイル開発で利用が進んでいるJiraやConfluence等のAtlassian製品のCI/CDツール(*2)ラインナップを拡充しました。また、試験サーバーの対応OSとしてMicrosoftやRedHatにも対応し、企業の幅広い開発環境ニーズに対応します。(詳細は別紙参照)

 (3)UI環境の改善

  開発環境に関するリソース情報全体を直感的に確認できるように開発者向けポータルを改善しました。また、ソフトウェア開発のオフショア化ニーズを受け、マルチ言語化(日本語・英語)にも併せて対応し、グローバルでの利用を実現します。

3.提供メニュー

 別紙参照

  ◇添付の関連資料を参照

4.販売開始日

 2018年2月8日(木)

5.今後の展開

 NTTコムウェアでは、企業のDevOpsのさらなる普及を図るため、機能の拡充や各種サポートの充実を予定しております。また、開発環境クラウド『DevaaS2.0』のOpenStack基盤部分を活用した新たなSoE向け商用基盤も今後提供を予定しております。本サービスではKubernetesなどの技術を活用したコンテナオーケストレーションプラットフォームを実現することで開発環境から商用環境にいたるシームレスな連携を可能とし、企業のさらなるDevOps推進に貢献していきます。

 【SmartCloud(R)DevaaS 2.0 商品HP】

  http://www.nttcom.co.jp/smartcloud/devaas/

【用語解説】

 *1:DevOps:Development(開発)とOperation(運用)を組み合わせた言葉。開発部門と運用部門が連携して協力することで、ビジネスやユーザ部門からの要求に即座に実現できることを目的とする考え方。

 *2:CI/CDツール:Continuous Integration/Continuous Delivery(ソフトウェア開発の省力化・短期化を実現するツール/ソフトウェア変更に応じて自動的に試験や本番環境へのリリースを行うツール)

 ※「SmartCloud(スマートクラウド)」、「SmartCloud」ロゴは、NTTコムウェア株式会社の登録商標です。

 ※「Jenkins」は、SOFTWARE IN PUBLIC INTEREST,INCの登録商標です。

 ※「GitLab」は、GitLab B.V.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

 ※「Subversion」は、Apache Software Foundationの米国およびその他の国における登録商標およびその他の国における登録商標または商標です。

 ※「Docker」は、Docker,Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

 ※「Ansible」は、米国およびその他の国において登録されたRed Hat,Inc.の商標です。

 ※「Elasticsearch」、「Logstash」、「kibana」は、Elasticsearch BVの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

 ※「Apache Ant」、「Apache Maven」、「Tomcat」は、Apache Software Foundationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

 ※「MatterMost」は、Mattermost,Inc.の登録商標です。

 ※「Artifactory」は、JFrog Ltd及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。

 ※「SonarQube」は、SonarSource S.A.及びその子会社、関連会社の商標または登録商標です。

 ※「Atlassian」、「Jira」、「Confluence」はATLASSIAN PTY LTD及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。

 ※「Microsoft SQL Server」は、米国Microsoft Corporationの商品名称です。

 ※「Microsoft」、「Windows」、「WindowsServer」および「Windows 10」は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。Windows(R)10 を Windows 10と表記しています。

 ※「Red Hat」は、米国およびその他の国において登録されたRed Hat,Inc.の商標です。

 ※「PostgreSQL」は、PostgreSQL Global Development Group の登録商標または商標です。

 ※「CentOS」は、The CentOS Projectの米国及びその他の国における登録商標です。

 ※「OpenStack」は、OpenStack Foundationの米国およびその他の国における登録商標/サービスマークまたは商標です。

 ※「Kubernetes」は、The Linux Foundationの登録商標です。

 ※その他、記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

 

 

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