税や国民健康保険料の収納率を向上させる自治体様向け「訪問業務システム」新発売

〜リアルタイム接続のタブレット端末活用で訪問業務時間を30%削減〜

 

 株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長:東川 清)は自治体様向けに税金や国民健康保険料の徴収管理を行う「催告システム」のオプションとして、臨戸訪問業務のサポートを行う「訪問業務システム」を本日より販売開始します。訪問業務システムは、滞納管理システムや催告システムのサーバーとタブレット端末をオンライン接続したシステムで、訪問員は外出先でもリアルタイムで未納者情報の閲覧や交渉履歴などの更新が可能です。事前の訪問用資料出力など準備作業時間がゼロになり業務時間が約30%削減、効率化を見込むことができます。さらにGoogle Mapsとの連携により一日の訪問先が地図上に表示され訪問ルートも即座に判断できます。セキュティーを担保した閉域網(注1)の利用や、盗難時にはMDM(モバイルデバイス管理)による遠隔操作など情報セキュリティーも安心です。新発売に先立ち、西日本の政令市様から本システムを使用したBPO(業務委託)サービスを受注、2017年10月から稼働を開始しました。本システムはクラウドでの提供も可能です。利用料はタブレット端末5台で3年間利用の場合、税抜き600万円から。

■リアルタイム接続によりに業務時間を約30%削減

 これまでほとんどの自治体様による未納者への臨戸訪問業務は、紙媒体やオフライン端末を用いていました。当システムは、庁舎のサーバーとタブレット端末のリアルタイム接続を実現。訪問員は外出先でもリアルタイムで情報の閲覧・更新が可能です。訪問先で最新の未納者の状況が確認できるため、当日外出後に納付約束の連絡があった場合には訪問リストから除外するなど外出先での急な判断にも対応できます。モバイルプリンターを携帯すればコンビニ納付書や領収書の出力も可能。訪問後はその場でタブレット端末から訪問結果の入力もでき、わざわざ庁舎に戻る必要もありません。さらに日々2〜3時間近くかかっていた訪問先情報出力などの準備時間がタブレット端末活用でゼロに削減。全体で約30%の業務時間削減が見込まれます。一方管理者は庁舎にいながらリアルタイムで納付状況や訪問状況を管理することが可能です。

■地図との連携で訪問先と訪問状況を視覚的に表示

 Google Mapsとも連携しています。これまでは訪問先リストと地図を一つ一つ見比べながらルートを検討してきましたが、当システムは訪問予定の地域を指定すると自動で訪問リストを作成し、未納者宅のマークがGoogle Maps上に自動で表示されますので、訪問員は即座に一日の訪問ルートを決定することが可能です。黄色は「督励中」、白は「未訪問」といった訪問状況ごとに色分けされるため、1軒ごとに事前調査をする必要がありません。またGPS機能により地図上に緑色で訪問員の現在地が表示されるなど、訪問員の業務管理にも効果的です。

■アイティフォーの3つの仕組みで収納率アップへ

 アイティフォーでは、自治体様向けサービスとして「滞納管理システム」「催告システム」「BPOサービス」の3つをご提供しています。今回の「訪問業務システム」は「催告システム」の中の1つであり、その他には「電話催告システム」「e-SMS送信システム」が含まれます。これら3つのシステムのノウハウを結集し、自治体様の徴収業務に引き続き貢献いたします。

 (注1)閉域網:誰もがアクセスできるインターネットから分離して、企業などが独自に構築した「閉じられた通信網(ネットワーク)」のこと。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

●関連製品

 催告システム(http://www.itfor.co.jp/sol_jichitai/saikoku/index.html)

■株式会社アイティフォーの概要

 代表者:代表取締役社長 東川 清

 本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル

 事業内容:システムインテグレーター(システム構築)

 東証第一部(4743)

 URL:http://www.itfor.co.jp/

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0470453_01.pdf