楽天コミュニケーションズとSQUEEZE、宿泊事業者向け民泊運営支援サービス「あんしんステイIoT」を提供開始

-宿泊事業運営を3分の1に省力化、民泊運営コストを大幅に削減-

 

 楽天グループの通信会社である楽天コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:平井 康文、以下「楽天コミュニケーションズ」)は、宿泊事業者向けの運用支援サービス「mister suite(ミスタースイート)」を提供する株式会社SQUEEZE(本社:東京都港区、代表取締役:舘林 真一、以下「SQUEEZE」)と、より安全で効率的な民泊運営を可能とするIoTサービス「あんしんステイIoT」を共同で開発し、本日よりSQUEEZEの顧客向けにサービス提供を開始します。

 本サービスでは、SQUEEZEが提供する「suitebook(スイートブック)」と、このたび提供開始する「あんしんステイIoT」を連携することで、鍵管理、宿泊者名簿作成、本人確認、騒音検知、宿泊者サポート、チェックアウト等の宿泊事業に関わる運用業務の大幅な効率化を実現します。また、宿泊者名簿作成や本人確認(身分証明書の写しの取得等)における大量の個人情報の取得・管理を楽天コミュニケーションズに委託することで、SQUEEZEおよび導入事業者は、個人情報管理における運用コストと事業リスクの低減が可能になります。

 楽天コミュニケーションズとSQUEEZEは、これまでに1年以上にわたり両社のノウハウを相互に共有し、「あんしんステイIoT」提供開始に向けて共同での実証実験を行ってきました。実証実験では、タブレットを用いてチェックイン時の運営を遠隔で行ったり、スマートロックを用いて解錠することでチェックインを無人化したりするなどして宿泊事業における運用業務をこれまでのおよそ3分の1(※1)に削減することができています。

 SQUEEZEは、ホテル・民泊・旅館といった宿泊事業に特化し、運用業務をタスクごとに専業の登録ユーザーとマッチングする効率的なクラウドソーシングサービス「mister suite(ミスタースイート)」や管理物件の予約や清掃管理のシステム部分を切り出したSaaSモデル型サービスである「suitebook(スイートブック)」を展開しており、民泊・ホテル・旅館物件オーナーだけでなく、不動産管理業者がマンスリーなどの短期貸し物件の管理などにも使えるツールとして拡販しています。

 楽天コミュニケーションズは、従来からの電話やインターネット接続サービスだけでなく、モバイルサービス、クラウドサービスなど、IPプラットフォーム上における様々なサービスに、「あんしんステイIoT」を加え、事業領域を拡大します。

 さらに今後は、「あんしんステイIoT」にブロックチェーン技術など楽天グループの最先端技術を投入し、また、各種サービスとの連携を進めるなどして、法令遵守を徹底し(※2)、より安心で安全な民泊運営の支援をしてまいります。

 ※1.SQUEEZEの代表的な宿泊施設運用フローを33項目に細分化し、「あんしんステイIoT」導入

   前後においてそれぞれの項目毎の平均運用工数を机上で割り出して算出

  (楽天コミュニケーションズ調べ)

 ※2.特区民泊や簡易宿所などの宿泊施設においては、国や自治体の定める現行法に対応しています。

   また、新たに民泊における本人確認のルールが発表された場合、順次対応していきます。

 *以下は添付リリースを参照

以上

 

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添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0470199_01.pdf