矢崎エナジーシステム、ロジ勤怠システム社と資本・業務提携

勤怠管理システムで中小運送会社の「働き方改革」を支援

 

 矢崎エナジーシステム株式会社(本社:東京都港区、社長:矢崎航/以下、矢崎ES)は、計装事業において運送業者向けIT業務システム・プロパイダーである株式会社ロジ勤怠システム(本社:東京都杉並区、社長:高嶋民仁)が開発した勤怠管理システムの普及を支援するための資本・業務提携を行うこととしました。

1.ロジ勤怠システム社と今後の活動

 同社は、中小運送事業経営者8名により、2013年8月に設立されました。設立趣意は、その99%以上が中小零細事業者によって構成される運送業界の深刻な労働力不足と、これに起因する不規則な労働時間帯や長時間労働の解消です。同社は、この問題は業界の健全化、ひいては中長期的な発展を阻害する根本的な問題と捉え、中小零細事業者の実情を踏まえた勤怠管理システム「勤怠ドライバー」を開発しました。

2.「勤怠ドライバー」の特長

 本製品は、特に中小運送事業者を対象に、勤怠管理に関する問題解決を目的として開発されました。そこには自らも中小事業主であるメンバーの業界に対する豊かな経験と深い理解に基づくノウハウがふんだんに投入されています。ポイントは、容易かつ安価な労務関連法令の遵守です。

 −クラウド型のシステムなので、労務関連の法令改正時におけるユーザー側によるシステムの設定変更やプログラムの修正が不要(改善基準告示(※)には対応済み)。

  ※厚生労働省:自動車運転者の労働時間等の改善のための基準

 −常に最新の労務管理関連法に適合した労働時間と給与のシミュレーション機能により、労務管理の「見える化」を実現。事業者、ドライバー双方の勤怠管理、及び「働き方」に対する意識付けを促進。

 −行政等による労務管理監査の帳票整備(作成・管理)や、「未払い残業」「最低賃金」のチェックと過去に遡った支払いに対応。併せてこれらに要する作業時間も大幅に削減。

 −中小運送事業者の特徴である、個社ごとに異なる勤怠管理の方法に合わせたシステムのカスタマイズを容易に実現。結果、勤怠管理に関するトータルコストの削減が可能。

 −デジタルタコグラフやアルコールチェッカーとの接続(連携)により得られた様々なデータを用いた解析を通じ、経営の問題把握や業務の効率化が可能。

3.当面の目標

 2017年4月に販売を開始して以来、現在までモニターを兼ね30社へ納入済み、2018年7月末までにその4倍となる累計120社程度への納入を目指しています(いずれも累計)

 *以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0470129_01.pdf