マクニカ アルティマ カンパニー、NVMe SSDの性能を最大限に活用することを可能にした

ソフトウェア デファインド ストレージを提供するExcelero社と代理店契約を締結

〜NVMe over RDMA Fabricに対応した低遅延ストレージソリューションを提供開始〜

 

 半導体やネットワーク機器の輸入、販売、開発を手がける株式会社マクニカ(以下マクニカ、本社所在地:横浜市港北区新横浜1-6-3、代表取締役社長:中島 潔、資本金111億94百万円)アルティマ カンパニーは、この度、ストレージソフトウェアの開発、販売を手がけるExcelero, Inc.(エクセレロ、以下Excelero社、本社:イスラエル、CEO:Lior Gal)が提供するソフトウェア デファインド ストレージ ソフトウェアの取り扱いを開始したことを発表いたします。

 昨今、NVMeプロトコルをサポートするSSDが、サーバやストレージシステムでサポートされるようになりました。サーバやストレージ内に搭載されたNVMe SSDは、PCI-expressを経由してCPUと直接アクセスすることを可能とし、SATAやSASといったSSDよりも低遅延な接続を実現することで、高いストレージ性能を発揮します。このNVMe SSDは、サーバやストレージ内におけるCPUとのPCI-express接続時においては、高い性能を発揮する事が可能となりますが、異なるサーバやストレージ筐体内のNVMe SSDにアクセスする際には、筐体間のネットワークがボトルネックとなり、NVMe SSDの性能を十分に引き出すことができませんでした。

 Excelero社が提供するNVMeshソフトウェアは、このネットワークにおけるボトルネックを解消するRDDA(Remote Direct Drive Access)をサポートし、異なる筐体に搭載されたNVMe SSDにアクセスする際にも、同一筐体内にあるNVMe SSDと同等レベルの性能を実現します。また、NVMeに最適化されたスケーラブルで柔軟なブロックストレージファブリックを実現し、汎用IAサーバを活用したストレージシステムの構築を可能とします。

 マクニカ アルティマ カンパニーでは、RDDAテクノロジのベースとなるRDMA(Remote Direct Memory Access)をサポートしているInfiniBandやEthernet製品を提供するMellanox社の国内1次代理店となっており、ネットワークからストレージをトータルでサポートしていきます。また、今回マクニカ アルティマ カンパニーでは、Excelero社のソフトウェアをSupermicro社のサーバにプリインストールしたストレージ製品をターンキーのソリューションとして提供する事も予定しています。

 メラノックス テクノロジーズ ジャパン株式会社 社長 西尾 則子氏は、次のようにコメントしています。

 「メラノックス テクノロジーズ はマクニカ アルティマ カンパニー様のこの度の発表を歓迎します。

 Mellanox製品とExcelero社製品を組み合わせたソリューションは既に海外にて多数の実績が出ております。

 今回弊社製品を取り扱うマクニカ アルティマ カンパニー様がExcelero社の取扱いを開始したことで、RDMAテクノロジを活用したMellanox製品とExcelero製品を組み合わせた付加価値の高いストレージソリューションを国内のお客様に提供できるものと考えております。」

 Supermicro Japan 営業本部長 James Hsieh氏は、次のようにコメントしています。

 「Supermicro はマクニカ アルティマ カンパニー様でのExcelero製品の取扱い開始を歓迎します。

 Supermicro 製品では、NVMe SSD を搭載可能とする数多くの製品ラインアップを用意しております。

 Excelero 社製品と弊社 NVMe 対応サーバ製品を組み合わせることで、幅広いお客様のニーズに適応できるストレージソリューションの構築が可能です。マクニカ アルティマ カンパニー様では、今後ターンキーソリューションを提供予定とのことで、Supermicro製品を活用して頂く事で、従来のストレージアプライアンスと比較し、対コスト性能において優位性のあるソリューションを提供出来るものと確信しております。」

 ※本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。

 *以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0469841_01.pdf