東京農工大学が、アラクサラのサイバー攻撃自動防御ソリューションを導入

〜全学規模でネットワークのセキュリティを強化〜

 

 国立学校法人東京農工大学(東京都府中市 学長:大野弘幸 以下農工大)は、ネットワークのセキュリティ強化のため、アラクサラネットワークス株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長 南川育穂 以下 アラクサラ)の「サイバー攻撃自動防御ソリューション(*1)」を導入しました。

 近年、標的型攻撃やマルウェアなどによるサイバー攻撃が増加しています。最先端の研究情報や研究者・学生の個人情報などを大量に保有している大学などでは、サイバー攻撃に対するセキュリティ対策が急務となっています。農工大では、従来から積極的にセキュリティ対策に取り組んで来ましたが、

 (1)グローバル教育を推進する中で、海外留学生など多様な学生や研究者が在籍していること

 (2)オープンな教育・研究環境を維持するために、BYOD(*2)の推進により、多様なデバイス(PCやスマートフォンなど)が利用されるようになっていること

などから、従来からの対策のみでは、十分なセキュリティの確保が難しくなりつつありました。

 そこで農工大では、ネットワークの更新に合わせて、以下のような要件を満たす、アラクサラの「サイバー攻撃自動防御ソリューション」を導入し、セキュリティ対策の強化を図りました。

 ・外部から持ち込まれる、多様な端末やOSに対応するため、エージェントレス(*3)で利用できること

 ・ネットワーク認証、MACアドレス認証(*4)に対応していること

 ・IPv6とIPv4のデュアルスタック環境(*5)に対応していること

 ・自動防御のポリシー設定が可能なこと

 本ソリューションを導入した効果として、インシデント発生時に従来必要であった、感染拡大防止のための初動作業が自動化され、システム管理者の負担が軽減されることが期待されます。その結果リソースに余裕ができ、今まで十分に対応できなかった、ユーザーへの啓発活動や脆弱性の分析などの業務に、より多くのリソースを振り向けることが可能となります。

 農工大では、本ソリューションの下で、約200台のレイヤ2スイッチを制御し、その配下に約300台の無線LANアクセスポイントを配備しており、有線接続と合わせて、1日に約1万台の端末からのアクセスをコントロールしています。

 アラクサラでは、今回の導入の経験を活かし、さらに安全なネットワークセキュリティソリューションの提供を進めてまいります。

 ・添付別紙1:ネットワーク構成イメージ

 ※以下は添付リリースを参照

■商標名称等に関する表示

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 イーサネットは、富士ゼロックス株式会社の登録商標です。

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添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0469698_01.pdf