“読んでわかる”から“見てわかる”へ

インフォグラフィックス(IG)とユニバーサルデザイン(UD)を融合したデザインメソッドを開発

内容が一目でわかるデザインの工夫で、多様性を持った多くの人にもやさしい表現

 

 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、情報やデータをイラストや図表で視覚的にわかりやすく表現するインフォグラフィックス(infographics、以下:IG)と、多様な人々にとっての使いやすさを重視したユニバーサルデザイン(以下:UD)を組み合わせたデザイン手法(メソッド)「DNPデジタルマーケティング時代のデザインメソッドIGUD」(以下:IGUD)を構築しました。

 このデザインメソッド「IGUD」を活用して、わかりやすさを追求したグラフィック表現を提供するデザインコンサルティングサービスを2018年1月25日より提供します。

 「IGUD」は、DNPの100%子会社の株式会社DNPコミュニケーションデザインが情報コミュニケーション関連の事業で2001年より培ってきたUDのノウハウと、IGの日本での第一人者であるTUBE GRAPHICSの木村博之氏の知見・ノウハウを融合したものです。「IGUD」は、紙とデジタルなどさまざまなメディアに対応したクロスメディア展開にも適応する新しいデザインメソッドです。

【開発の背景】

 スマートフォン等の情報機器やSNS等のコミュニケーションサービスの普及に伴い、企業や生活者は、文字だけでなく静止画や音声・動画を利用して、多くの情報を多様な機器を通じて受発信しています。そのような情報について、送り手が伝えたいことを最適な表現で際立たせながら、受け手にとってわかりやすく受け取れるよう、工夫して伝達する技術が、ますます重要となってきています。

 多様性を持った多くの人々に、できるだけわかりやすく情報を伝達する手法として「UD」がありますが、これまでは文字のサイズやフォント(書体)、色などを工夫する手法がメインでした。そのため“読んでわかる”ための表現技術は改善されたものの、多くの情報を盛り込み過ぎて「本当に伝えたい情報」がうまく伝わらないというケースもありました。

 DNPは今回、「UD」の手法に、生活者に伝えたい情報の「本質」を抽出し、イラストや図表を利用して視覚的にわかりやすく表現する「IG思考」を加えることにより、直感的にわかりやすく、あらゆるメディアでのコミュニケーションにも適応できるデザインメソッドとしてIGUDを構築しました。

 「直感的な理解」を促すIGUDの表現は、紙・デジタル・動画などメディアの形態を問わず、多様性を持った人々に、わかりやすくスピーディに情報を伝達することができます。

 ※以下は添付リリースを参照

 *記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

 株式会社DNPコミュニケーションデザイン 本社:東京 社長:川口 寛 資本金:1億円

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0469444_01.pdf