HERE TechnologiesとAmazon Web Services、

開発者へのシームレスな位置情報サービスの提供で提携

 

 ※本プレスリリースは2018年1月18日にオランダ・アムステルダムで発表したプレスリリースの日本語訳です。

 オープン・ロケーション・プラットフォーム (OLP) プロバイダーであるHERE Technologies (本社: オランダ・アムステルダム、以下、HERE) は、Amazon Web Services (AWS) と提携し、昨年12月に公開されたAWS Serverless Application Repositoryを通じて、開発者に対して各種位置情報サービスへのシームレスなアクセスを提供することを発表しました。

 位置情報データ/サービスは、これからの製品、サービス、ソリューションに必須の機能です。今回のHEREとAWSの提携により、開発者は主要な位置情報サービスへのアクセスおよび自社アプリケーションへの統合をより迅速に、そしてより簡単におこなうことが可能となります。HEREの位置情報サービスがAWS Serverless Application Repositoryで提供されるため、開発者は、HERE位置情報サービスのプロキシとなる自社のAWSアカウントにAWS Lambdaを短時間で導入し、マイクロサービス方式でHERE位置情報サービスを呼び出すことができます。開発者はこの方法により、キャッシュ、スロットリング、認証など、Amazon API GatewayとAWS Lambdaの機能も利用することができます。

 HEREのデベロッパーリレーションズ担当ジェネラルマネージャーであるMithun Dharは、以下のように述べています。「当社は、開発者が位置情報サービスを容易に利用し、統合できることを重視しています。開発者は今後、AWS Serverless Application Repositoryを通じて、地図の画像とタイル、ジオコーディング、ポジショニング、ルーティング、通行料金、渋滞情報、公共交通情報、気象情報など、HEREの各種位置情報サービスを簡単に利用できるようになりました。」

■Amazon Web Services Inc.のAWS Lambda担当

 ジェネラルマネージャーであるTim Wagner氏は、次のように述べています。「HEREのようなAPNパートナーのおかげで、AWSはAWS Serverless Application Repositoryを通じて、お客様を重視したサーバーレスアプリケーションの包括的な提供ができます。開発者や企業にとって、HEREの位置情報サービスの利用がより簡単にできるようになることをうれしく思います。」

■開発者は、developer.here.com( https://developer.here.com/ )から認証情報を取得するだけで、AWS Serverless Application Repository上の位置情報サービスを利用できます。

 AWS Serverless Application Repositoryは、現在プレビューで提供中です。

 アカウントにサーバーレスアプリケーションを導入する方法は、AWS Serverless Application Repositoryをご覧ください。

【HEREについて】

 オープン・ロケーション・プラットフォームの企業であるHEREは、人々、企業、都市が位置情報の力を活用できるようにします。HEREは位置情報を通して世界を理解することで、都市のインフラ運営から企業の資産最適化、さらには運転者を安全に目的地に導くことまで、顧客がよりよい結果を達成できるようにします。新世代のクラウドベース位置情報プラットフォーム・サービスなどHEREの詳細はhttp://360.here.comおよびhttp://www.here.comをご覧ください。