CUVICmc2でアプリケーションを冗長化するソリューションを提供開始

障害時のダウンタイムを短縮することで基幹システムの安定稼働に貢献

 

 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、基幹系特化型クラウドCUVICmc2上でサイオステクノロジー株式会社(代表取締役社長:喜多 伸夫、本社:東京都港区、以下:サイオス)が提供する高可用性ソリューション「SIOS Protection Suite Linux v9 EE(以下:SPS-EE)」の提供を開始します。ライセンス価格は最小構成で月額30万円からです。1年間で10社の導入を目指します。

 サイオスのSPS-EEは、SAP社のSAP(R) S/4HANAに特化した高可用性ソリューションです。SAP(R) S/4HANAを構成するアプリケーションやインメモリーデータベースHANAの冗長化と監視、障害時の自動復旧を可能にします。

 CTCのCUVICmc2は、SAP(R) S/4HANAをはじめとする基幹系システムに特化した、システムの安定稼働と高いセキュリティが特徴のIaaS型クラウドサービスです。SAP(R) S/4HANAのIaaS基盤として多くの実績があり、SAP製品向けのソリューションや運用サービスを提供しています。今回、CTCはSPS-EEを提供することによりCUVICmc2上で稼働するお客様のSAPアプリケーションの可用性を向上します。例えば、SAPアプリケーションの障害時におけるダウンタイムを20分の1に短縮します。SPS-EEの導入にあたり、CTCは設計・構築と障害対応や対策を含めた一元的なサポート窓口を提供します。

 今後も、CTCはCUVICmc2上で基幹システムの開発、試験、本番環境間でのデータ移行をシームレスに実現するツールの提供をはじめとして、利便性の向上や機能拡充を図ることで基幹システムのクラウド化を支援していきます。

■サイオステクノロジー株式会社について

 サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアの開発と利用を軸に、自社開発ソフトウェア製品の販売とサービスの提供を行っています。直近では、クラウドコンピューティングの技術領域、AI(人工知能)、Fintech(金融技術)に注力しています。

 ※ 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

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