5G NR本格開発を開始へ

3GPPにて、5G NR標準仕様の初版策定が完了

 

 AT&T、BT、China Mobile、China Telecom、China Unicom、Deutsche Telekom、Ericsson、富士通株式会社、Huawei、Intel、KT Corporation、LG Electronics、LG Uplus、MediaTek Inc.、日本電気株式会社、Nokia、株式会社NTTドコモ、Orange、Qualcomm Technologies,Inc.、Samsung Electronics、SK Telecom、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社、Sprint、TIM、Telefonica、Telia Company、T-Mobile USA、Verizon、Vodafone、ZTEは、3GPP TSG RAN Plenary会合(注1)において5G NR(注2)標準仕様の初版(注3)策定が完了したことを受け、早ければ2019年に開始を予定している大規模トライアルや商用展開に向けた5G NRの開発を本格的に行ってまいります。

 3GPPは、引き続きRelease15(注4)の完成に向けて、仕様策定の作業を進めていく予定です。

以上

■注釈

 注1 3GPP TSG RAN Plenary会合:「3GPP TSG RAN Plenary」は「Third Generation Partnership Project, Technical Specification Group, Radio Access Network Plenary」の略称です。3GPP(移動通信システムの規格策定を行う標準化団体)における無線方式の仕様を規定する技術会合です。

 注2 5G NR:「5G NR」は、「5G New Radio」の略称です。5Gの要求条件を満たすために、3GPPで新たに規定される無線方式です。

 注3 標準仕様の初版:5G NRの機能のうち、LTEとの連携を含む重要機能を規定します。

 注4 Release15:3GPPで規定する仕様書の改訂バージョンです。5Gの全機能は本バージョンで初めて規定されます。