セキュアエンタープライズSDNコントローラー「AT-SESC」、「AT-SESC-APL」、ソフトウェアバージョンアップで機能強化

 

 アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、セキュアエンタープライズSDNコントローラー「AT-SESC」、および「AT-SESC-APL」のソフトウェアをバージョンアップし、「Ver.1.4.0」の当社ホームページからのダウンロードサービスを12月18日より開始しました。

■ソフトウェア「Ver.1.4.0」で追加した主な機能

 ・ホワイトリスト(認証情報データベース)ラーニングモードのサポート

 OFS(OpenFlow Switch)に接続、通信する端末個体情報(MAC Address)を収集する「検出モード」、「探索モード」を追加しました。これにより、SESCを利用するネットワークの構築時に手作業で収集していた端末情報が自動収集可能となり、人的工数の削減やネットワーク構築期間の短縮が可能です。

 「検出モード」は端末から発せられるパケット情報から、個体情報を収集するモードです。「探索モード」は、IoT端末等、自発パケットの頻度が少ない端末がある場合、OpenFlowのパケットアウトを利用して個体情報を収集するモードです。

 ・AMFアプリケーションプロキシー動作隔離機能の追加

 AMFメンバー配下の制御対象を、これまでのDHCPクライアントから、固定IPも制御対象に追加、更に隔離VLANへの通信隔離動作も追加される等、機能強化が図られています(※1)。

 ※1 本機能にはAMFマスターとメンバーそれぞれにAW+5.4.7-2.x以降が、AMFマスターにはAMFアプリケーションプロキシーライセンスが必要です。

 ・WEB GUI上でのアクション設定機能の追加

 SESCの連携アプリケーション以外にも、SESCのGUI上から制御したい端末のIPアドレスを指定、対象端末の制御が可能となります。本機能により、連携アプリケーション以外でも、被疑端末IPアドレスさえ管理者が判断出来れば、被疑端末の通信遮断、隔離ネットワークへの分離等のアクションをネットワークエッジで取る事が出来るようになり、ネットワーク内部の、脅威の拡散、移動を防ぐことが可能になります。

■バージョンアップ対象製品

 *添付の関連資料を参照

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

バージョンアップ対象製品

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0466498_01.pdf