Wi-Certが推進する、利用開始手続きの簡素化・一元化を可能とする「Web-API方式」に対応したFREESPOT導入キットを試験提供

 

 メルコホールディングス(東・名 6676)グループの中核企業 株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:井上 武彦、以下バッファロー)は、無料公衆無線LAN の普及・拡大を推進するFREESPOT協議会の主宰として、岐阜県大垣市・郡上市・飛騨市(50音順)が提供する公衆無線LANサービス「FREESPOT」に、一般社団法人 公衆無線LAN認証管理機構(以下Wi-Cert)が推進する利用開始手続きの簡素化・一元化を可能とする「Web-API方式」に対応したFREESPOT導入キットを試験提供し、商用化に向けた効果測定を行います。

■取組みの経緯と目的

 訪日外国人旅行者の受入環境において、無料公衆無線LAN の利用開始手続きが煩雑である点が課題としてあげられています。バッファローは、平成28年に総務省より公表された「訪日外国人に対する無料公衆無線LANサービスの利用開始手続きの簡素化・一元化に係る取組み方針」により実施された実証実験に参加し、複数の無線LAN事業者間で利用開始手続きを簡素化・一元化する技術方式「Web-API方式」を検証し、その効果を確認しました(※1)。

 Wi-Certは、「Web-API方式」の普及を図り、事業者の垣根を越えて円滑に連携できる仕組みを整備・支援することを目的として設立されました。バッファローは本趣旨に賛同し、会員企業としてWi-Certに参加しています。

 今回の「Web-API方式」の試験提供は、岐阜県大垣市・郡上市・飛騨市にて限定実施します。「Web-API方式」に対応した異なる自治体の公衆無線LANから移動して、大垣市・郡上市・飛騨市の運営する「FREESPOT」に接続した場合、利用者は改めて認証手続きを行うことなくインターネットの利用が可能となります。

 バッファローは本試験提供を通じ、「Web-API方式」の効果測定を行い商用化の検討を進め、無料公衆無線LANの普及・拡大を支援します(※2)。

 ※1 2016年4月27日プレスリリース:

  総務省における無料公衆無線LAN利用手続きの簡素化・一元化に関わる実証実験への参加について

   http://buffalo.jp/news/2016/04/27_01/

 ※2 既発売のFREESPOT導入キット「FS-600DHP」「FS-R600DHP」「FS-HP-G300N」「FS-G300N」「FS-G54」「FS-01」への「Web-API方式」による認証連携機能の提供は予定しておりません。

 *リリース詳細は添付の関連資料を参照

 

 

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リリース詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0466009_01.pdf