ブロックチェーン技術を利用した

社内仮想通貨を利用開始

〜まずは、社内カフェでの試験運用から〜

 

 株式会社セゾン情報システムズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:内田 和弘 以下、セゾン情報システムズ)は、ブロックチェーン技術を活用した独自の社内仮想通貨およびこれを利用するスマートフォンアプリを開発し、2017年12月11日より社内での試験運用を開始したことを発表いたします。

■開発の背景・目的

 ブロックチェーンは、金融市場のみならず様々な分野での利活用が期待されている技術です。セゾン情報システムズの研究開発組織「ブロックチェーンラボ」では、実業務におけるブロックチェーン技術の利活用に向けた研究・開発を進めてまいりました。

 また、当社では働き方改革を推進しており、人事プログラムの刷新やテレワークの導入など、様々な施策を講じております。11月20日に移転した新オフィスでは、専門のバリスタが常駐するカフェ「inno Base」を設置し、就業時間中は誰でも利用できるようにいたしました。くつろぎの時間を提供するとともに、コミュニケーション機会の増大を図り、新たな発想やイノベーションが創出されることを期待しております。

 そこで、ブロックチェーン技術を働き方改革の取り組みに活用することを目的に、社内仮想通貨およびスマートフォンアプリを開発し、試験運用することといたしました。利用者は、社内活動などへの貢献により、個人ごとに社内仮想通貨を貯め、スマートフォンアプリによりカフェで使用できます。利用者は貯まった社内仮想通貨をこのカフェで使うことにより、くつろぎながらも先端技術を体験することができます。

 スマートフォンアプリは社内仮想通貨の残高確認や、簡単な操作で利用者間での社内仮想通貨の授受が可能な仕組みとなっており、新たなコミュニケーションを生み出すきっかけにもなるものと考えております。

 ブロックチェーン技術の研究開発の一環として開発したこの社内仮想通貨は、Bitcoin Coreブロックチェーン技術をベースとしており、紛失などの心配がなく安全、かつ確実な運用が可能です。社内仮想通貨の利用は専用のスマートフォンアプリで行い、利用者の利便性に配慮して、簡単な操作で仮想通貨のやりとりが可能な仕組みを構築いたしました。

■今後の展開

 今後は、当社の福利厚生の充実を目指し、社内システムと連携するなどしてさらなる利便性向上を図るとともに、お越しいただいたお客様にもご体験いただけるよう準備を進めてまいります。

 また、ブロックチェーン技術を活かした新たなサービス提供など今後の事業化へ向けた検討も進めてまいります。

■株式会社セゾン情報システムズについて

 本社:〒107−0052 東京都港区赤坂1−8−1 赤坂インターシティAIR 19F

 設立:1970年9月1日

 代表者:内田 和弘(代表取締役社長)

 資本金:13億67百万円

 事業内容:カードシステム事業、流通・ITソリューション事業、HULFT事業

 証券コード:9640(東京証券取引所 JASDAQ スタンダード市場)

 URL:http://home.saison.co.jp/