さくらインターネット、高火力コンピューティングの新モデルとして

NVIDIA Voltaアーキテクチャ採用の最新GPU

「Tesla V100 for PCI-Express」を搭載した「Tesla V100モデル」を提供開始

 

 インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、大量の計算資源を圧倒的なコストパフォーマンスで利用できる「高火力コンピューティング」の1つである「さくらの専用サーバ 高火力シリーズ」の新モデルとして、NVIDIA社の最新GPU「Tesla V100 for PCI-Express」を搭載したGPUサーバー「Tesla V100モデル」を2017年12月7日より提供開始します。

 「Tesla V100 for PCI-Express」は、NVIDIA社の最新GPUアーキテクチャであるNVIDIA Volta(TM)が採用されており、1個のGPUでCPU最大100個分の性能を持ちます。Volta世代から搭載された「Tensor Core」により、ディープラーニング性能で100TFLOPS※1の壁を突破した世界初のGPUです。この「Tesla V100 for PCI-Express」を搭載した当社のGPUサーバー「Tesla V100モデル」の第一顧客として、国立研究開発法人に、データシステム開発および論文や研究データファイルの解析・計算処理などの用途でご利用いただいております。

 IoT、ビッグデータ、ロボット、人工知能などの分野で技術革新が急速に進展している昨今、計算資源に対する需要がかつてないほどの高まりを見せています。当社は、これらの技術が求める大量の計算資源を提供する一連のサービスを「高火力コンピューティング」と位置づけ、国内でも有数のキャパシティとトップクラスのエネルギー効率を誇る北海道の石狩データセンターを基盤に、サービス開発を進めています。

 「さくらの専用サーバ 高火力シリーズ」は、高性能な物理サーバーをクラウドのような手軽さで利用できる「さくらの専用サーバ」の基盤を活用し、計算資源用に最適化したサービスです。GPUシステムを手元で動かしているかのような高い操作性・性能のGPUコンピューティング環境を、すぐに利用できます。

 当社が運営する石狩データセンターからサービスを提供するため、お客さまの施設内へのGPUサーバー導入時に課題となる電源・空調設備などの準備は不要です。さらに、当社技術スタッフによる24時間365日のオンサイト保守が提供されるため、機材メンテナンスの手間もかかりません。オンプレミス環境で用意するよりも、簡単に最新のGPUサーバーを使うことができます。

 さくらインターネットは「やりたいことをできるに変える」の理念のもと、今後も「高火力コンピューティング」の取り組みを通じてお客さまのイノベーションを支援してまいります。

 *リリース詳細は添付の関連資料を参照

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http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0465516_01.pdf