ケイデンス Allegro Pulse、設計チームの相互協力を強化し、

電子設計のコスト削減、デザインサイクルの短縮と予見性向上を実現

開発途中の設計データを可視化し、組織全体およびビジネスに関わる関係者が

自動的に情報を共有することができるPCB業界初のソリューション

 

 ケイデンス・デザイン・システムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ市、以下、ケイデンス)は、12月6日(米国現地時間)、複雑な電子設計プロセスに対する見通しをほぼリアルタイムで可視化することにより、設計チームの相互協力体制を強化するPCB業界初のソリューションとなるケイデンスAllegro(R) Pulseを発表しました。

 Allegro Pulseは、マネジメント、エンジニアリング、調達などの各部門、その他ビジネスに関わる関係者が開発途中の設計データの最新情報へアクセスし、確認することが可能なウェブベース統合プラットフォーム環境を提供します。この環境を利用することで、設計チームは重大な問題を早期に特定、対応可能かどうかを判断し、リスクを早期に軽減することができます。その結果、最終製品コストの大幅な削減、デザインサイクルの短縮、IPの再利用が可能となり、割高コストとなるデザインサイクル後期の修正を回避することができます。詳細な情報は、http://www.cadence.com/go/allegropulseをご参照ください。

 市場投入をより早期に実現したいとする要求は、現在の電子設計プロセスに極めて大きいプレッシャーを与えてきました。顧客のプロジェクトを確実に成功させるために、ビジネスに携わる関係者は製品開発上の最新見通しを把握する必要がありますが、これまでは状況を把握するために必要な情報の収集、分析は面倒な手作業によって行われてきました。そのため従来の手法では設計サイクルのかなり遅い段階になるまで見通しを得られないことが多く、スケジュールとコストとの間で最適な選択とは限らない妥協を強いられていました。設計サイクルの早い段階で部品リストを管理することができれば、企業は最終製品コストを削減することで大幅な節約を実現できます。

 Allegro Pulseは、これらの課題解決に対応しており、お客様は設計データベースからほぼリアルタイムの指標を自動的に直接収集することが可能です。ビジネスの最適化を試みる経営層から技術革新を創生している技術者に至るまで、複数の関係者による真の技術判断をサポートします。Allegro Pulseは、従来CRM (Customer Relationship Management)およびERP(Enterprise Resource Planning)などの経営ソリューションでのみ可能であったビジネスの可視化を技術分野においても実現するセルフサービスなダッシュボードを経営陣および事業主に対して提供します。構築済みのカスタム分析機能により、サプライチェーンの支出、製品スケジュールのリスク、およびリソースの割り当てをリアルタイムで把握できます。カスタマイズ可能な表示機能を使用し、重要な指標をマネージャーの指先に集めて一目で状況認識することが可能です。

 ※リリース詳細は添付の関連資料を参照

 

 

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リリース詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0465458_01.pdf