日本語入力システム「ATOK」の提供方法を

「ATOK Passport」に統一し、

Windows向けプログラムを、2018年2月1日(木)に更新

〜最新AI技術を使った「ATOKディープコレクト」で、入力ミスのより高度な自動修復を実現〜

 

 株式会社ジャストシステムは、日本語入力システム「ATOK」の提供方法を「ATOK Passport」に統一し、新機能を搭載した「ATOK for Windows(Tech Ver.31)」を、2018年2月1日(木)より提供します(※1)。

 「ATOK Passport」は、常に最新の「ATOK」を、Windows、Mac、Android搭載のデバイス10台まで利用できるサービスです。入力環境を同期できる「ATOK Sync AP」により、いずれのデバイスでも使い慣れた共通の入力環境を実現できるのが特長です。

 昨年、最新AI技術のディープラーニングを採り入れて開発した変換エンジン「ATOKディープコアエンジン」により、開発プロセスの短縮化が可能になりました。タイムラグなく、強化した変換エンジンや新機能、サービスを提供した方が「ATOK」本来の利便性を発揮でき、ユーザーメリットも高いと考え、このたび提供方法を「ATOK Passport」に統一することにしました。

 「ATOK Passport」で、2018年2月1日(木)より提供する「ATOK for Windows(Tech Ver.31)」では、下記の強化をはかっています。

 なお、2018年2月9日(金)から発売するパッケージ製品「一太郎2018」には、「ATOK for Windows(Tech Ver.31)」を「ATOK for Windows 一太郎2018 Limited」として搭載します(※2)。

■「ATOK Passport[ベーシック]」(月額286円[税別])(※3)

 変換辞書の拡充とともに、「ATOKディープコアエンジン」を強化したことで、より自然な変換を可能にしました。加えて、「ATOKディープコレクト」などを新搭載しています。

●入力支援機能「ATOKディープコレクト」で、入力ミスの修復率が35%向上

 入力ミスを自動修復して適切な入力を支援する機能に対しても、ディープラーニングを適用して強化し、「ATOKディープコレクト」として搭載しました。これにより、入力ミスの修復率が35%向上しました(※4)。「ATOKディープコアエンジン」で誤変換を30%削減したことと合わせ(※5)、日本語変換と入力支援の両面を強化したことで、よりスムーズで、ストレスのない入力が可能になりました。

●自身のミス傾向を把握できる「ATOKマンスリーレポート」を提供(※6)

 入力した文字数や誤入力など月単位で計測し、自分のミス傾向を把握できる「ATOKマンスリーレポート」を月初に表示します。入力に便利な方法も紹介していきます。

●アップデートや同期もれを防ぐ「ATOK My Passport」(※7)

 「ATOK Passport」経由で「ATOK」をインストールしているデバイスのアップデート適用や同期の状況を確認できるWebサイトです。アップデート方法なども掲載し、デバイスを管理しやすくなります。

■「ATOK Passport[プレミアム]」(月額476円[税別])(※3)

 「ATOK Passport[ベーシック]」の機能・サービスに加えて、「ATOKクラウド文章校正サービス」といった、さまざまな「ATOKクラウドサービス」が利用できる上位版です。

●「国語+百科」辞典の最高峰『広辞苑 第七版』が、手軽に利用可能

 クラウド上にある、複数のATOK用クラウド電子辞典を検索して該当箇所を参照できる「ATOKクラウド辞典サービス」から、10年ぶりに大改訂した『広辞苑 第七版』(岩波書店)を提供します。

 『広辞苑 第七版』では、日本語として定着した語、または定着すると考えられる語を厳選し、約1万項目を追加しています。また、新しく生じた意味を、その定着度を吟味しながら加えています。文学・歴史から物理学・医学、美術・音楽、武芸・茶道、スポーツ・サブカルチャーまで幅広く収録し、専門用語には研究の進展や最新の動向を反映しています。

 入力中の文字列に対しては電子辞典検索機能で(「End」キーを押す)で、確定後のことばに対しては「ATOKイミクル」機能を使って(範囲指定して「Ctrl」キーを2回押す)、図版や写真を含めて参照できます。部分一致でことばを調べることも可能です。最新の語義を確認しながら、文書作成が行えます。

 ※1 「ATOK for Windows」に加えて、「ATOK for Mac」「ATOK for Android」「ATOK for Android[Professional]」のプログラムを更新します。

 ※2 「一太郎2018」「一太郎2018 プレミアム」「一太郎2018 スーパープレミアム」に搭載します。

 ※3 「ATOK Passport[ベーシック]」では、「ATOK for Windows」「ATOK for Mac」「ATOK for Android」が利用できます。「ATOK Passport[プレミアム]」では、「ATOK for Windows」「ATOK for Mac」「ATOK for Android」「ATOK for Android[Professional]」が利用可能です。「ATOK Passport[ベーシック]」と「ATOK Passport[プレミアム]」では、「ATOKクラウドサービス」で利用できる内容が異なります。詳しくは、4ページの「利用できる機能・サービス」で確認ください。

 ※4 ディープラーニング技術適用前(「ATOK 2017 for Windows」)との比較。当社調べ。「Shift+Backspaceキー」で、自動修復した結果は取り消すことができます。打鍵したままの変換結果を提示し、確定した場合は、次回以降、自動修復しなくなります。

 ※5 ディープラーニング技術適用前(「ATOK 2016 for Windows」)との比較。当社調べ。

 ※6 「ATOK」をその月に初めて使用したときに、レポートが参照可能であることを通知します。「ATOKメニュー」から表示させることも可能です。qwertyキーボードのどのあたりの文字を入力し直すことが多いのかなどを視覚的に振り返ることができます。「ATOK Passport」でのみ提供します。

 ※7 2018年2月1日(木)より、「ATOK My Passport」に対応した「ATOK for Mac」「ATOK for Android」「ATOK for Android [Professional]」のプログラムを提供します。Justアカウントでログインすることで利用できます。「ATOK My Passport」に対応していない、古いバージョンの「ATOK」を利用しているデバイスは対象外となります。また、3カ月以上、「ATOK Passport」の契約が確認できなかったデバイスも対象外です。また、画面に表示させたくないデバイスは、設定により対象外とすることができます。「ATOK Passport」でのみ提供します。

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