マクニカ アルティマ カンパニー、ディジタルメディアプロフェッショナル、モルフォと

インテル(R)FPGAを使用したAI(人工知能)/ディープラーニング(深層学習)技術で提携

 

 半導体やネットワーク機器の輸入、販売、開発を手がける株式会社マクニカ(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中島 潔、以下マクニカ、)アルティマ カンパニーと、GPU、AI技術を中心としたIPライセンシングビジネスを手掛ける株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山本 達夫、以下DMP)並びに、画像処理技術の研究開発及び製品開発ならびにライセンシングを手掛ける株式会社モルフォ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平賀 督基、以下モルフォ)は、インテル(R)FPGAを使用したAI(人工知能)/ディープラーニング(深層学習)技術で提携開始したことを発表いたします。

 なお、第一弾として、インテル(R)FPGAベースのディープラーニング推論環境をDMPがパッケージングしたプラットフォームは、2017年度中にマクニカ アルティマ カンパニーより販売を開始する予定です。

 昨今、人工知能/深層学習は大きな注目を集めており、幅広い分野での適用が検討され、製造、卸売り/小売り、運輸、サービス等のエンドユーザ先で採用するケースも増えてきています。ただ、エッジ・コンピューティング、一部のフォグ・コンピューティング向けに求められる柔軟性、リアルタイム性、高い処理能力、低消費電力が実現可能な深層学習の推論環境については、市場に有効なソリューションが少なく、組み込み分野においての深層学習導入の阻害要因の1つになっています。

 このたびの提携により、3社で提供を開始するプラットフォームは、マクニカのFPGAに対しての深い技術、DMPの高度なプロセッサー技術とハードウェア最適化技術、モルフォ社のニューラルネットワークのデザイン及びモデルの最適化技術、それぞれを融合したものです。これにより、エッジ・コンピューティング、フォグ・コンピューティング分野においても実ビジネスでディープラーニングでの推論環境の導入が加速するものと確信しています。

 当プラットフォームを導入することで、本物体認識DNN(Deep Neural Net)の学習済みモデルをベースに開発/評価することはもちろん、ユーザが独自に用意した学習済みのモデルもプログラマブルに実装可能なため、迅速に推論環境の開発/評価及び、量産での組み込み機器への適用が可能になります。

 DMPの代表取締役社長 CEO 山本 達夫氏は、次のようにコメントしています。

 「今回の提携により、これまで実現が難しかった、エッジAIをフルに活用した効果的なシステム構築を低コスト、短期間で可能にできると考えています。3社の連携は、進化の早いAI分野において、柔軟で最新のソリューションを迅速に提供することを可能にし、AIを使った新たな用途の開拓にもつながるものと期待します」

 モルフォの代表取締役社長 平賀 督基氏は、次のようにコメントしています。

 「このたびの本業務提携によって、AI分野に於いてそれぞれの強みを活かした、専門性の高い技術力をハードウェア、ソフトウェアの両面で3社の強みを活かした融合技術を、国内はもとより、グローバル市場で実ビジネスに浸透させるべく、互いに協力してまいります。」

 マクニカ アルティマ カンパニーのカンパニープレジデント 小林 雄祐は、次のようにコメントしています。「今回の提携による成果物は、FPGAによるアクセラレーションの特徴を生かした現実的なエッジAIソリューションになるものと確信しております。今後も3社の提携でAIソリューションを提供し続け、市場の活性化に尽力していきます。」

 *参考画像・リリース詳細は添付の関連資料を参照

 ※本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0464848_01.JPG

リリース詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0464848_02.pdf