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「b→dash」が新機能、 DWH内のデータから自由にデータマートを作成できる「b→dash Data Palette」を提供開始

2017/11/16

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 株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部泰洋)が開発・提供するマーケティングプラットフォーム「b→dash」は、DWH内のデータから、マーケターがGUI(Graphic User Interface、以下GUI)上で自由にデータマートを作成することができる国内初の新機能「b→dash Data Palette」の提供を開始いたしましたことをお知らせいたします。この機能の実装により、システムやテクノロジーのリテラシーのないマーケターが、エンジニアに依頼せずとも、多様なデータ分析のために必要なデータマートをGUI上で自由に作成し、リアルタイムでの分析・レポーティングをすることが可能となります。

【背景】

 テクノロジーの発展により、企業は消費者の属性・WEBアクセス・購買など、様々な種類のビッグデータを取得することが可能になりました。取得したデータを管理・統合するためのデータ基盤である「データウエアハウス(以後、DWH)」の普及も進み、集積されたビッグデータは企業のビジネス・マーケティング活動に日々活用されています。

 RFM分析やCPM分析、デシル分析などの基本的なデータ分析に加え、集積されたビッグデータを活かすべく、多くの企業は、これまでは実現できなかった新しい切り口によるデータ分析を求めるようになっています。定型の分析フォーマットではなく、事業や商品ごとにカスタマイズしたデータ分析をするためには、DWHから個別のデータ群(=データマート)を都度作成して分析に用いることが一般的でした。

 しかし、日中に取得したデータをデータマートに反映するためには夜間にバッチ処理をすることも多く、データの取得から反映までにタイムラグが発生するため、リアルタイムなデータ分析をすることができないという課題が生じていました。また、施策ごとに作成するデータマートは汎用性が低く、新しいデータ分析をする際は、都度新規にデータマートを作成する必要があります。データマートの作成には、システムやテクノロジーのリテラシーのある限られた担当者、もしくは情報システム部、外部委託企業が担うことが多く、コストはもちろん、工数も大きくかかり、長いときで1~2か月の期間を要するケースも多く見受けられ課題視されています。

【新機能「b→dash Data Palette」とは】

 今回、マーケティングプラットフォーム「b→dash」が新たなに提供を開始した新機能「b→dash Data Palette」は、必要なデータ分析に応じて、「いつでも」「誰でも」「簡単に」データマートを作ることを可能にします。これまでは、データマートが定型化されているため、あらかじめ定められた限定的なフォーマットでのデータ分析しかできませんでした。新たなデータ分析を行う際は、マーケターは外部企業へ委託、もしくは情報システム部へデータマートの新規作成を依頼しなければならず、見たい指標を即座に分析・確認することができませんでした。

 「b→dash Data Palette」に搭載された「クエリ生成エンジン」と、これまでに業界・事業ごとに何百種以上のデータマートを作成・学習してきたAIにより、テクノロジーやシステムにリテラシーのないマーケターが、GUI上の操作で簡単に、かつ素早く分析に必要なデータマートを作成することが可能になりました。また、データマートは1日1回のバッチ処理で作成されるケースが通常ですが、「b→dash Data Palette」は、リアルタイムにデータ処理を行うアーキテクチャを採用したことで、各データマートに常に最新のデータを蓄積することを実現しました。

 これにより、マーケターは常にリアルタイムでのデータ分析をすることができ、PDCAを素早く回し、より確度の高い施策をスピーディに展開することが可能になります。

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