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何がすごいの? 「5G」5つの疑問

5Gはいつ始まる?

2018/01/10 玄 忠雄=日経コンピュータ
金子 寛人=日経コンピュータ
田中 陽菜=日経コンピュータ

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 日本で5Gの商用サービスは3年後の2020年に始まる。NTTドコモとKDDIが2020年中の開始を表明しているほか、ソフトバンクも「2020年ごろを目指す」としている。携帯大手3社や総務省などの関係者は、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックを5Gの実力と活用方法を広くアピールする絶好の舞台と捉える。一般消費者やユーザー企業は少なくとも首都圏でサービスを利用できそうだ。

低遅延化などIoT対応は2022年以降

 2020年時点に5Gの目標性能を全て実現できるわけではない。規格を段階的に発展させていくからだ。

図●5Gの導入方法とスケジュール
[画像のクリックで拡大表示]

 5Gの規格作りは2つの方式の組み合わせる方針で進めている。第1の方式が現行の4G(LTE)を改良した互換性重視の「eLTE」(enhanced LTE)だ。

 eLTE方式は4Gと同じ周波数帯を使う。ソフトウエア更新などで4Gの基地局を活用できるほか、対応端末も4G技術の延長で開発が可能だ。ただし高速化は4Gの数倍にとどまる見通しで、大幅な低遅延化も難しい。

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出典:ITpro 2017年10月24日、日経コンピュータ 2017年9月14日号p.49
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

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