パソコンを利用するうえで心配なのがプライバシー。Windowsを適切に設定して、大事な個人情報を守ろう。

 Windowsでは、アプリの利用状況に応じた広告表示や、言語設定に応じたWebページの表示などを行うため、さまざまな情報をマイクロソフトに送信する設定になっている。個人が特定されないように管理されているとはいえ、使っているアプリや言語などを知られたくない場合は、「プライバシーオプション」の設定を変更すればよい。

マイクロソフトへの情報を送る3つのプライバシーオプションは、通常全てオンになっている。送信したくない情報はオフにしよう
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個人情報を使うアプリを限定

 「プライバシー」では、位置情報、カメラ、連絡先など、個人情報につながる機能の設定ができる。例えば、地図で現在地を知るには必須の位置情報だが、使わないならオフに設定したり、位置情報を利用できるアプリを限定したりすることで、安全性を高めることができる。

自分の位置を各種のアプリに知らせる「位置情報」。特に注意したいのが、位置情報を使うアプリの選択だ
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 アプリの中には未使用時にも通信などを行うものがあり、「何もしていないのにバッテリーが減ってる!?」という謎の事態を招くことがある。「バックグラウンドアプリ」を確認し、常に最新の状態にしておきたいアプリ以外はオフの設定に変更しておくとよいだろう。

バックグラウンドで実行させるアプリは、緊急性や重要性の高いものに限定すると、バッテリーや通信量の節約につながる
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