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中堅・中小企業のためのOffice 365入門

第21回 職員のシフト情報を共有・管理するStaffHub

2018/06/14 阿部香織(edit KaO)=ライター

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 Office 365では、お店などでシフトを共有して管理するためのMicrosoft StaffHub(以下、StaffHub)というアプリがある。

 StaffHubを使えば、どんなシフトが組まれているか、誰が勤務中かなどの情報を確認しやすい(図1)。今回は、StaffHubを紹介する。

図1●スケジュールを管理するStaffHub。スタッフのシフトがひと目でわかる。
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モバイルアプリでお休みも申請できる

 StaffHubは、Webアプリ、モバイルデバイスにアプリをインストールして使用する。全体のシフトはWebアプリで管理できるが、スタッフ間のチャットや休暇申請などは、モバイルアプリ(iOS、Android)で対応している(図2)。管理者はWebアプリ、スタッフはモバイルアプリで操作するというイメージだ。

図2●自分のシフトの確認や休暇のリクエストなどがモバイルアプリでできる。
[画像のクリックで拡大表示]

 StaffHubは、現在次のライセンスで使用できる。

  • Microsoft 365 Business
  • Office 365 Business Premium
  • Office 365 F1
  • Office 365 Enterprise 1、3、5
  • Office 365 A1、A3、A5

StaffHubを使用する

 StaffHubを使用するには、Office 365のホーム画面から「すべてのアプリから探す」→「StaffHub」を選ぶ。初回起動時は、セットアップの画面が表示されるので、画面の指示に従って設定をしよう(図3)。チームの部分は、お店の名前やグループ名などわかりやすいものにするとよい。ここで付ける名前は、Office 365のグループとして追加される。

図3●Office 365のホーム画面から「すべてのアプリから探す」を選び、「StaffHub」を選ぶ。最初はチーム名やタイムゾーンの設定をする必要があるため、画面の指示に従って操作する。
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スタッフを追加する

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