インターコムの「FALCON 5250」は、IBMのオフコン(IBM Power Systemsサーバー上で動作するオフコンOS「IBM i」「i5/OS」「OS/400」)を操作するための、5250端末エミュレータソフトである。オフコンをキャラクタベースの端末画面(CLI)で遠隔操作できる。接続プロトコルはTN5250(Telnet)。

FALCON 5250 Ver.4.5で搭載したデータ転送機能画面
(出所:インターコム)
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 現行版は、Windowsの最新版であるWindows 10で動作する。さらに、IBM製の5250端末エミュレータソフト「IBM i Access for Windows(クライアントアクセス)」との互換性を高めており、IBM製ソフトからの乗り換えを容易にしている。

 背景には、IBM製の5250端末エミュレータソフトがWindows 10に対応しないという状況がある。このため、5250端末エミュレータ環境をWindows 10に移行するためには、何らかの対策が求められる。

 FALCON 5250は、Windows 10で動作し、なおかつIBM製の5250端末エミュレータソフトとの互換性が高いため、5250端末エミュレータ環境をWindows 10に移行できるとしている。例えば、IBM製ソフトが搭載する「データ転送機能」を、FALCON 5250でも利用できる。

FALCON 5250の概要
用途と機能IBMのオフコン(IBM Power Systemsサーバー上で動作するオフコンOS「IBM i」「i5/OS」「OS/400」)を操作するための、5250端末エミュレータソフト。オフコンをキャラクタベースの端末画面(CLI)で遠隔操作できる
接続プロトコルTN5250(Telnet)
特徴Windows 10で動作すること
IBM製の5250端末エミュレータソフト「IBM i Access for Windows(クライアントアクセス)」との互換性(「データ転送機能」など)
背景IBM製の5250端末エミュレータソフトがWindows 10に対応しないという状況がある。FALCON 5250はIBM製ソフトと互換性があり、かつWindows 10で動作するので、FALCON 5250に乗り換えることでWindows 10に移行できる
価格(税別)5万8000円
発表日2017年10月16日(Ver.4.5)
提供開始日2017年10月16日(Ver.4.5)