ハンモックの「AnyForm OCR Ver.5.0」は、紙の帳票を読み取ってテキストデータに変換するOCR(光学文字読み取り)ソフト。特徴は、明細行が増減する可変明細帳票を読み取れること、QRコードやバーコードを読み取れること、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトとの連携を強化していること。

AnyForm OCRの概要
(出所:ハンモック)
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 帳票をOCRで読み取ってテキストデータ化し、読み取ったデータをRPAソフトで情報システムに入力する、という使い方ができる。RPAソフトなどの後続システムと連携するための機能として、OCRの結果を出力した後に、外部の任意のバッチファイルや実行形式ファイルを実行できるようにしている。

 あわせて、帳票振り分け機能を強化するため「AnyForm 帳票自動振分」をオプションとして用意した。このオプションを使うとOCR処理の前処理として、画像認識処理によって帳票を振り分けることができる。帳票が含むキーワードを使って個々の帳票を識別し、振り分ける。郵送で受け取った帳票のように、FAX番号による振り分けなどの手段が使えないケースでも振り分けることができる。

AnyForm OCR Ver.5.0の概要
用途と機能紙の帳票を読み取ってテキストデータに変換するOCR(光学文字読み取り)ソフト
特徴■明細行が増減する可変明細帳票を読み取れること
■QRコードやバーコードを読み取れること
■RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトとの連携を強化していること
など
価格(税別)AnyForm OCR Enterprise版が610万円から
AnyForm OCR Desktop版が200万円から
オプションの帳票自動振分が50万円
発表日2018年5月9日
出荷日2018年7月2日