東急セキュリティとイッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は2017年10月26日、IoT(Internet of Things)を活用した新たなホームセキュリティサービスを東急線沿線を中心としたサービスエリアで2017年11月に開始すると発表した。

 名称は「東急スマートセキュリティ」。同サービスでは、東急セキュリティの安全・安心の警備体制によるホームセキュリティと、イッツコムが提供するインテリジェントホームのIoTプラットフォームによる生活便利機能を活用する。

 宅内の操作装置であるタッチスクリーンと、ドア・窓センサーやモーションセンサーによる24時間365日の警備監視、各機器からの発報に基づく警備員の駆けつけ、スマートフォンからの遠隔操作を基本サービスとして提供する。月額利用料は3980円から。

東急スマートセキュリティサービスの利用イメージ
出所:東急セキュリティとイッツ・コミュニケーションズ

 このほか、子供の帰宅や外出時のペットの様子を遠隔で確認できるIPカメラ、外出先から施錠確認できるスマートロック(電子錠)、外出先からスマホで照明やエアコンを操作できるスマートコントローラーなどのIoTを活用した生活便利機能をオプションサービスとして用意する。

 イッツコムは、同社サービスを組み合わせて複数年単位の契約を結ぶことで月額利用料が通常より安くなるパッケージ「お得パック」の対象に、東急スマートセキュリティを追加する。顧客のライフスタイルに合わせ、月額用料9910円から利用できる8通りのプランをそろえた。

 一方、東急セキュリティは、新サービスの提供開始に合わせて管制システムを更新し、警備監視機能の強化や警備員駆けつけ対応の迅速化およびサービスレベルの向上を図る。

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