日本HPは2017年10月17日、VR(仮想現実)に関する事業説明会を開催した。米HP パーソナルシステムズ ワークステーション&シンクライアントビジネス担当 バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのファビア・ガルシア氏は「商用VR分野に大きな機会がある」とし、VRコンテンツの作成から活用まで一貫した環境を提供すると説明。商用VR市場の開拓に意欲を示した。

米HP Inc. パーソナルシステムズ ワークステーション&シンクライアントビジネス担当 バイスプレジデント 兼 ゼネラルマネージャーのファビア・ガルシア氏
(撮影:林 徹、以下同じ)
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 冒頭でガルシア氏は、今後の大きな潮流として「VR」「AIと機械学習」「先進デザイン」の3つを挙げ、いずれも開発と展開に取り組まなければならないと指摘。これらを支援するワークステーション「HP Z8 G4 Workstation」を紹介した。。

HP Z8 G4 Workstation
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 商用VRの利用例としては、ショールームやテーマパーク、スポーチのトレーニングやシミュレーションなどを想定。これらの市場の開拓には「HP Z VR Backpack G1 Workstation」を提供するという。同製品はGPUに「NVIDIA Quadro P5000」を採用し、高い信頼性とセキュリティを確保している。

HP Z VR Backpack G1 Workstation
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 なお、日本HPのショールーム「Customer Welcome Center」では、VR体験コーナーを設置。HP Z VR Backpack G1 Workstatiなどを使用したデモが体感可能である。

日本HPのショールーム「Customer Welcome Center」
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