博報堂DYメディアパートナーズが提供するラジオ番組などを無料で聴取できる音声コンテンツ配信プラットフォームアプリ「ラジオクラウド」は、コンテンツ配信社をこれまでの11社から64社へと2017年10月2日に大幅に拡大した。

 ラジオクラウドは2017年1月にサービスを開始した。スタート時はラジオ局11社(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、MBSラジオ、OBCラジオ大阪、CRKラジオ関西、KBS京都ラジオ、ROKラジオ沖縄、ラジオNIKKEI、TOKYO FM、J-WAVE)が配信社として参加した。今回新たに53社が新規参加し、合計64社からコンテンツ配信が実施される。これにより、地上民間放送ラジオ局の約6割が聴取可能となったという。

 また、アプリのUI(ユーザーインタフェース)デザインも変更した。例えば「トップタブ」を新設し、全64社のラジオ番組や音声コンテンツをランダムに表示するようにした。利用者に様々な番組との出合いを提供する狙いだ。

 加えて番組のシェア機能の追加も実施した。お気に入りの番組をメールやSNSで送信することが可能になった。

図●シェア機能を実装
(出所:博報堂DYメディアパートナーズ)
[画像のクリックで拡大表示]

 ラジオクラウドのアプリダウンロード数は約27万(2017年8月末現在)。月間聴取数は約500万回再生、月間ユーザー数は約17万MAU(Monthly Active Users)である。

 なお、今回の拡大によりAM/FM(コミュニティFMを含む)/短波ラジオの各局に加えて、TOKYO SMARTCAST(i-dio放送のチャンネル)、BS12 トゥエルビ(BS放送)、朝日新聞社(新聞記事を音声ニュースの形で随時提供)の3社も参加する体制となった。

[発表資料へ]