東芝クライアントソリューションは2018年1月15日、春モデルの個人向けPC新製品を発表した。

 説明会には、東芝クライアントソリューション 執行役員 国内マーケティング本部長の小杉稔氏が登壇(写真1)。同社について「開発から製造販売、サポートまで一気通貫で対応できるのが強みだ」と紹介した。

写真1●東芝クライアントソリューション 執行役員 国内マーケティング本部長の小杉稔氏
(撮影:山口 健太、以下同じ)
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 Windows 10への取り組みとして、「働き方改革に伴うモバイル利用に備え、セキュリティの強固なWindows 10への移行に注力している。しかし半年ごとにバージョンアップする性質上、企業ユーザーは運用に悩んでいる。当社としてもさまざまな支援、サポートを用意している」(小杉氏)と紹介した。

 PC事業や新製品の概要については、国内マーケティング本部 副本部長の荻野孝広氏が登壇(写真2)。昨今の東芝を取り巻く報道や、他社PC事業と統合するなどの報道があったことを踏まえ、「東芝は大丈夫なのかという声もあったが、イメージキャラクターとして有村架純さんを起用し、dynabookブランドで一丸となって活動していく。2018年こそ、いい1年になればと思う」と語り、2018年もPC事業を継続していくことを強調した。

写真2●東芝クライアントソリューション 国内マーケティング本部 副本部長の荻野孝広氏
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 国内PC市場の動向は、「2014年の消費税やWindows XPの特需後の落ち込みはあったが、下げ止まった。2017年以降は横ばいに推移するだろう。15インチノートPCとモバイルは回復傾向にある。B2BはWindows 7の置き換えが活発化しており、一定の法人需要がある」(荻野氏)との見方を示した。

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