総務省は2018年1月10日、ソフトバンクが電波法に違反し、携帯電話の基地局を無免許で運用したとして厳重注意した。

ソフトバンクが電波法違反で総務省から厳重注意を受けていたことが明らかになった
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 違反行為があったのは携帯電話の基地局。ソフトバンクは基地局の撤去に伴い総務省に無線局廃止届を提出したが、社内手続きのミスにより、実際には運用を終了していないものが含まれていた。無免許状態で運用していた基地局は、2016年1月に提出した2局と同年2月に提出した2局の計4局。2017年11月の事務確認の過程で間違いに気付き、総務省に報告。2017年12月には再申請が認められ、現在は正規の状態で運用しているという。

 ソフトバンクの行為は無線局の開設について総務大臣の免許を受けることを定めた電波法4条に違反するとして、総務省は電波法の順守と再発防止の徹底を求め、厳重注意した。