2017年5月12日、「ランサム(身代金)ウエア」による世界規模のサイバー攻撃が発生した。「WannaCry(泣きたくなる)」と命名された新種は、ネットワーク内で他の端末に感染を広げ増殖する新機能を搭載し、感染力を強化。150カ国で次々とPCのデータを暗号化し、復号のための金銭を要求した。日本でも日立製作所やJR東日本、東京急行電鉄などが感染、システム停止などを招いた。

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