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Rio Tinto、鉱山で無人トラックの利用を拡大

2017/12/20

George Nott CIO

 英豪資源大手Rio Tintoは、西オーストラリア州ピルバラ地区にあるブロックマン4鉱山で、輸送用のダンプトラックに無人運転の装備を搭載することを発表した。2018年から、コマツの鉱山用ダンプトラック29台をAHS(Autonomous Haulage System)の後付け装備で改良し、完全に自動運転モードで稼働できるようにする。2019年半ばまでに完了する予定。

Credit: Christian Sprogoe Photography

 また、2018年半ばからは、マランドゥー鉱山で稼働する米Caterpillarの鉱山用ダンプトラック19台にも、AHSの装備を後付けで搭載し、無人運転型に改造する。Rio TintoがCaterpillarのトラックにAHSを搭載するのはこれが初めて。

 この結果、Rio Tintoがピルバラ地区で稼働させる無人運転トラックは1.5倍以上になる。同社が所有する無人運転トラックは130台を超え、所有トラック全体の約30%に達する。

 Rio Tintoで鉄鉱石部門のトップを務めるChris Salisbury氏は次のようにコメントしている。「Caterpillarの重要な長期的パートナーと共に、当社の自動化が新たな1ページを開くことに心を弾ませている。また、この世界初の改良の取り組みを基盤として、コマツとの良好なパートナーシップを拡大できることを喜ばしく思う」

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