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Microsoft、企業にクラウドストレージ乗り換えを促すキャンペーンを展開

2018/02/14

Scott Carey Computerworld UK

 米Microsoftは2018年2月初め、米Box、米Dropbox、米Googleのクラウドストレージを利用している企業をターゲットに、サービス乗り換えを促す注目のキャンペーンを打ち出した。各社との契約が残っている期間は、Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive for Business」を無料で利用できるというものだ。

Credit: Microsoft

 この一手は、Microsoftがこの分野でライバルと目している各社への明白な挑戦であり、顧客の奪取に向けた威嚇射撃でもある。キャンペーン期間は2018年2月6日~6月30日。現時点でOneDrive for BusinessやOffice 365を契約していない企業が、500人以上のユーザーを契約する場合に適用できる。

 このキャンペーンは、他社のストレージサービスの残金を肩代わりするものではないので、既存の契約の解消そのものを金銭的に支援するわけではない。Microsoftの広報担当者はこのキャンペーンの狙いについて、「既に払っている費用以外の負担が発生しない形でOneDriveを体験できるようにすること」だと説明した。既存の契約に対してこのキャンペーンを適用する期間の上限は3年に設定されている。

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