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Windows 10 Fall Creators Update、企業を含む全ユーザー向けに公開

2018/01/15

Gregg Keizer Computerworld

 米Microsoftは現地時間2018年1月11日、2017年秋にリリースしたWindows10機能更新プログラム(大型アップデート)「Windows 10 Fall Creators Update」について、十分なテストが完了し、企業も含めた全ユーザー向けに配信できる段階に達したことを発表した。

Credit: Pexels/Microsoft

 Fall Creators Updateは、法人ユーザーには「バージョン1709」の方が通りがよいかもしれない(年月をYYMM形式で表すMicrosoftのバージョン表記だ)。Microsoftのプログラムマネジメント担当ディレクター、John Cable氏は、公式ブログ記事の中で、「大企業のユーザーも、準備ができ次第、完全な展開が可能だ」と述べている。

 バージョン1709は、一般ユーザー向けのリリースは2017年10月17日だった。そこから3カ月弱で今回の段階に達したのは、Windows 10の機能更新プログラムの中で最も短い。これまでの最短は、1つ前のバージョンである1703(2017年春の機能更新プログラム)だったが、今回はそれを21日短縮した。

 Windows 10の機能更新プログラムは、リリースの範囲を段階的に拡大していくサービスモデルを採用している。Microsoftは、そのサービスモデルを表す名称を2017年に一部変更した。従来は、最初に行う一般向けのリリースを「Current Branch(CB)」、その数カ月後に行う企業向けのリリースを「Current Branch for Business(CBB)」と表現していたが、いずれも「Semi-Annual Channel」という名称に変えた。ただし、一般ユーザー向けと企業向けという区分は残っている。今回の発表は、これまで主に一般ユーザーが利用していたバージョン1709が、企業も利用できる段階に達したというものだ。

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